伊東信久 (日本維新の会)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

おっしゃるとおりですし、この法案の趣旨を改めて述べていただいたとは思うんですけれども、やはり、サイバー攻撃は高度化、複雑化しているのも事実でして、多様な対応を考えなければいけないと思っております。

マルウェアとかでも、本当に潜伏型になりまして、ぽんと落として、そのまま置いたままにしているわけなんですね。だから、本当に気づきにくい。それで、何かしら有事であったりとか攻撃するときに、一斉に攻撃される。また、DDoS攻撃も、ほぼ武器化されていると言っても過言じゃない。

このような状況の中で、確かに、NOTICEという取組、資料四にもあるんですけれども、それは承知しているんですけれども、やはりこのことは一般の皆さんにもしっかりと認識していただかなければならないし、逆に、残念ながら現時点では、しっかりとこのことが認識されているとは思えません。

能動的にやっていかなければいけないのは事実なんですけれども、例えば、いろいろな、民間への影響も考えなければいけないんです。先ほどDDoS攻撃の話をしましたけれども、ヨーロッパでは本当に深刻に捉えられておりまして、資料三にありますように、スウェーデンでは、二〇二四年に改定した国民保護のブックレットの方に、この黄色いやつなんですけれども、「グッド トゥー ハブ」と。「イナフ キャッシュ フォー アット リースト ワン ウィーク」ということで、「イン ケース オブ クライシス オア ウォー」の中に入っています。金融機関が停止することに備えて、一週間ぐらい、現金を保有するように呼びかけたりとかしているんです。

この海外の事例を参考に、サイバー攻撃により、例えば電気であったり医療機関であることもあるんですけれども、ここだったら金融機関が停止することに備えて、一般の皆さん、民間の方に対して何かしらの対応をすることは、政府としては想定していないでしょうか。これは参考人の方からお願いします。

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