容易ではないということでありますので、政府としてはどうやって海底ケーブルを守っていくんでしょうか。実際、海上保安庁は、潜っていって現場を確認することはなかなか困難、できない、今、潜水艦もないのでと聞いているんですけれども、政府はどのようにこれに対応していくんでしょうか、海底ケーブル。
藤岡たかお (立憲民主党)
2025年3月21日・第217回国会 衆議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)
前後のやりとり
海底ケーブルの盗聴や切断リスクについて様々な報道があるというのは承知をしております。 日本に陸揚げされている海底ケーブルについて申し上げますと、まず、盗聴については、そのような事例は承知しておらず、通信事業者からは、海底ケーブルからの盗聴は技術的に難しいと聞いております。 また、海底ケーブルの切断については、電気通信事業法に基づき通信事業者から報告を受けており、令和五年度に二件の切断事例があったと承知しているところです。 海底ケーブルは、我が国の国際通信の九九%を担う重要な社会インフラであり、引き続き、その安全、信頼性の確保にしっかり取り組んでまい…
海上保安庁にもお聞きしたいんですけれども、もし、今は技術的に難しいですけれども、海底ケーブルにおいて盗聴器がつけられていたりとか切断されている場合に、海上保安庁はどのようにこれに対応するんでしょうか。
お答え申し上げます。
海上保安庁では、平素から、巡視船艇、航空機等により、我が国周辺海域の監視、警戒を実施しております。
また、関係省庁や関係事業者等から、国際海底ケーブルが敷設されている周辺海域において不審な船舶がいるといった情報があった場合には、これらの関係機関と緊密に連携を図りつつ、適切に対応することとしております。
その上で、海上保安庁の巡視船艇、航空機等により海面下にある国際海底ケーブルを監視することは容易ではない、このように考えております。
- (上の発言)
容易ではないということでありますので、政府としてはどうやって海底ケーブルを守っていくんでしょうか。実際、海上保安庁は、潜っていって現場を確認することはなかなか困難、できない、今、潜水艦もないのでと聞いているんですけれども、政府はどのようにこれに対応していくんでしょうか、海底ケーブル。
お答え申し上げます。 海洋に四方を囲まれた我が国にとって、海底ケーブルは欠かすことのできない重要なインフラであり、この安全の確保は極めて重要と考えております。 海底ケーブルの防護については、現在、海底ケーブルを敷設、管理する電気通信事業者等において、海底ケーブルの状況の監視や陸揚げ局の警備、障害発生時の体制の構築等が行われています。また、冗長性を確保するため、海底ケーブルの多ルート化も進められております。 政府においても、関係省庁が連携して、電気通信事業者等の取組の支援や国際連携の強化等、海底ケーブルの防護に必要な取組を実施しているところです。 …
質疑を終わります。ありがとうございました。
次に、平岡秀夫君。