藤巻健太 (日本維新の会)

2025年4月10日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

携帯電話料金の引下げ、これは一つ社会全体にとっても大きな恩恵があると思いますので、健全な競争環境は維持しつつもしっかりと取り組んでいっていただければなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

話題をちょっと変えまして、今度は、電波法に基づく技術基準適合証明マーク、技適マークというのがあるんですけれども、これについて質問させていただきます。

技適マークとは、電波法で定められた技術基準に適合している無線機であることを証明するマークです。郵便局のマークにもちょっと似ているようなマークなんですけれども。これは一見、トランシーバーのような専門的な機器にのみ必要と思われがちなんですけれども、実際には私たちが日常的に使用する多くの機器が対象となっております。例えばワイヤレスイヤホン、スマホなどもそうです。私も、自分の使っているブルートゥースイヤホンを見てみると、ちゃんと技適マークがあるかどうか見てみたんですけれども、ちゃんとついていて安心しました。iPhoneも、設定のところから見ると、総務省指定の番号とともに技適マークが画面に表示されるようになっております。

本来、無線機器は、許可されている周波数以外の電波を出すことがないよう検査に合格し無線局免許を受ける必要があるんですけれども、国内一億台を超える携帯電話全てを検査し免許を交付するのは現実的でないため、技適マークを取得すればキャリアが包括的に無線局免許を取得でき、国内利用が可能となります。

この技適マークなんですけれども、普通のちゃんとしたお店に並んでいるようなスマホやワイヤレスイヤホンには当然ついているんですけれども、海外の製品にはついていないものも多くあります。最近、ネットなどでは海外製のワイヤレスイヤホンなども簡単に購入でき、そのイヤホンに技適マークがついていないということも多くあるということも聞いております。技適マークがついていないワイヤレスイヤホンを使うと、メーカーではなく使った本人が電波法違反者となってしまうということになっています。このように、技適マークのことを知らないだけで、悪意がなくとも技適マークのついていないワイヤレスイヤホンを使ってしまったがゆえに電波法違反となるケースが多く見られているということなんですけれども、そういった現状についてどのように捉えられているでしょうか。

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