向山好一 (国民民主党)

2025年3月11日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

東北の復興なくして日本の再生なし、これは石破総理が何度もおっしゃっていることなので、是非とも、言葉倒れにならないようにしっかり対応していただきたいというふうに思います。

次の質問に移らせていただきます。建築費の高騰に対する地方交付税措置についてお伺いいたします。

最近、建築費が高騰していることは大臣も御存じのとおりです。国土交通省の調査によりますと、二〇一五年を一〇〇とした建築コストは、二〇二三年が一二三・六%、二五%程度上昇しています。これは二年前の数字なので、現在は四割程度上昇していると言われています。その要因は、建築資材、労務単価、燃料費の高騰です。二〇二四年問題への対応を考えると今後ますます建築コストが上昇することは避けられないというふうに専門家は分析しています。

その影響を受けているのが公共事業です。例えば、全国の公立病院では統合や老朽化対策で建て替えや新築が各自治体で行われています。交付税措置となる建築単価は年々、見直しは行われておりますけれども、現下の建築費との乖離幅が更に拡大しているという問題に自治体は直面しています。地域医療の重要な役割を担っている公立病院への適切な支援として改善する必要があるのではないかというふうに思います。

総務省として、現行の病院建設に対する交付税措置の対象となる建築単価の上限額、これが今の現状と合っているのか、認識はどう思っていらっしゃるのかを伺います。

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