松田功 (立憲民主党)

2025年6月5日・第217回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

本日六月五日、世界環境デー、環境の日であります。誕生日を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

立憲民主党、松田功でございます。

それでは、早速質問に入らせていただきます。

特殊詐欺について、また新たな手口が出てきたので質問させていただきたいと思います。

特殊詐欺とは、被害者に電話やSNSなどを利用して接触し、実際に対面することなく信用させ、不特定多数の者から現金などをだまし取る犯罪の総称でありまして、現在、深刻な社会問題となっております。

この特殊詐欺に関しまして、最近、警察官に成り済まし、あなたの銀行口座が犯罪に利用されているとか、あなたの名義の携帯電話が犯罪に使われたなどといった電話をかけ、このままでは逮捕されるという脅しとも取れるやり方によって現金を振り込ませる手口が発生しているということです。

そして、この偽警官詐欺においては、驚くべきことに、実在する警察署などの電話番号を被害者の電話に表示をさせる手口が発生しています。これはスプーフィングと呼ばれる手口だそうで、海外の通信事業者が提供するIP電話が悪用されていると見られており、今年三月には、実際の新宿警察署の代表番号が着信画面に表示される詐欺と思わしき電話が各所で急増し、不審に思った住民からの新宿署への問合せの電話は一週間で六百件を超えたということであります。

そこで、伊東大臣にお伺いいたします。

このように警察の社会的信用を悪用するような詐欺事件が発生していることに対して、消費者を守るお立場にある伊東大臣の所感をお聞かせいただきたいと思います。

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