加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年5月16日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 172 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

まず、オンラインカジノに対して政府を挙げて対応していく必要がある、それは私もそのとおりだと思っております。

政府としては、違法オンラインカジノ対策に関する関係省庁連絡会議を設置をして、関係省庁一丸となった対策に取り組んでおり、金融庁では、金融機関等が個別の口座や送金とオンラインカジノの関連性をどのように判断しているか等のヒアリング、警察庁との情報交換などを通じて、オンラインカジノに係る送金実態の理解、把握にまず努めております。

その上で、オンラインカジノの違法性に関する利用者への注意喚起などを金融機関などに要請をする、違法な送金の抜け穴となっている国境をまたぐ収納代行について資金決済法の規制を及ぼすために資金決済法の改正案、今提出させていただいておりますが、こういった取組を行ってまいりました。

今後、オンラインカジノに関連する送金や口座の特定について、先進的な取組を行っている事例を金融機関等で共有をしていくこと、また、全国銀行協会においても、不正利用の疑いのある口座情報を銀行間で迅速に共有する仕組みについて検討が進められており、金融庁としても検討状況をフォローしているところであります。

オンラインカジノへの送金の実態の解明、なかなか難しい点もございますが、金融庁としては、引き続き、警察庁や金融機関等の関係者と連携を図り、オンラインカジノへの送金を止めるための具体的な取組、これをしっかり進めていきたいと考えています。

前後のやりとり

168の発言を見る

176の発言を見る