今、明確に、責任がどこにあって、誰が責任を取ったというようなお話がなくて、答弁からお聞きしますと、これはやはりJOINに責任があるということで理解してよろしいんでしょうか。
矢崎堅太郎 (立憲民主党)
2025年4月18日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)
前後のやりとり
海外交通・都市開発事業支援機構、JOINは、海外における交通事業や都市開発事業が投資の回収までに長期間を要するなど、民間企業のみでは参入が困難であることに鑑み、事業の初期段階からリスクマネーを供給することなどにより民間企業の海外市場への参入促進を図るため、平成二十六年に設立されております。
JOINへの出資については、令和六年三月末時点において、政府出資が二千七百億円、民間出資が約五十九億円となっております。
また、JOINの役員については、国土交通省から現役出向する専務取締役一名のほかは民間出身者で構成されています。
今お答えいただきまして、ありがとうございます。 このうち、出資比率については、政府が二千七百億円、そして民間が五十九億円ということで、ほとんど政府が出しているということになりますから、このことを考えますと、やはり、多額の税金が使われているということを考えますと、これだけの赤字が出ているということについては非常に問題があるなというふうに思います。 そこで、お伺いをしたいんですけれども、なぜ、JOINがこのような巨額な赤字を計上することになったのか。そしてまた、これは、今お話をしましたけれども、多額の税金がつぎ込まれているということを考えますと、この責任…
お答え申し上げます。 今ほど御指摘いただきましたとおり、このJOIN、多額の累積損失を抱えることとなりました。とりわけ、二〇二三年度におきまして、当期純損失が拡大をしたということでございます。これは、幾つかの事業が当初の計画どおりに進捗していないということに原因があるわけでございまして、大きく三つの事業、これがかなり足を引っ張っているというところでございます。 そうした中におきまして、JOINにおきましても、多額の損失計上に至った事態、これを重く受け止めているというふうに承知をしているところでございます。 昨年十二月中旬の改善計画、これを策定をした…
- (上の発言)
今、明確に、責任がどこにあって、誰が責任を取ったというようなお話がなくて、答弁からお聞きしますと、これはやはりJOINに責任があるということで理解してよろしいんでしょうか。
先ほども答弁申し上げましたとおり、JOINにおいてまずこの事態を重く受け止めているというのは承知をしておりますし、私ども国土交通省といたしましても、監督官庁として、こうした事態を大変重く受け止めているところであります。
そうしますと、例えばJOINの方で社長が交代するとか、そのような具体的な責任の取り方というのはあったんでしょうか。
お答え申し上げます。
先ほども申し上げましたとおりでございますけれども、今回の事態を受けまして改善計画を策定をさせていただきまして、これをしっかりと履行していく、これが私どもとしてはしっかりとした責任の取り方であろうというふうに認識をしているところでございます。