漫然と事業を行うのではなくということ、御指摘のとおりと思います。
特定投資業務全体の評価として、我が国におけるリスクマネーの供給状況を含め、より深度のある検証を実施していくことが肝要と考えてございます。
その際、これまで、成果指標としては、民間からの誘発資金額などを設定し、外部有識者による確認などを行ってまいりましたが、的確な指標と評価の方法の両方の強化が必要だと考えてございます。リスクマネーの供給でありますとか地方経済の活性化、これはなかなか簡単に評価するのは難しい項目だと考えておりますが、リスクマネー供給に当たり、様々な手法や担い手が存在する中、諸外国における状況も参考にしながら、まずは、検証に当たってどのような指標を把握、確認していくべきであるか、具体的に検討してまいります。
また、引き続き、民間有識者や金融機関など第三者の目も入れた上で議論を行うことが望ましいと考えており、今後、速やかに、財務省において、外部有識者の意見も踏まえながら、深度のある検証に向けてしっかりと対応してまいりたいと考えてございます。
また、日本政策投資銀行においては、従前から個別案件の政策評価を実施していただいておりますが、これまでの実績や経験などを踏まえ、よりよい評価に向けて努力を重ねていただきたい、このように考えてございます。
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国光あやの(自民)
自民党の国光あやのでございます。
先ほど来ちょっと厳しい御質問も続いたので、私の方からは、やはり与党として応援をする立場、是非、DBJの皆様の取組を始め政府の皆様の取組を応援する立場で御質問をさせていただきたいと思います。
私も、本法案を提出されるに当たって、改めて、DBJそして特定投資業務の様相を勉強させていただきました。やはり、いろいろ考えると、本当に重要な取組をたくさんされていらっしゃるということを改めて感じております。
先ほど来お話にありますように、やはり今、官民挙げての投資の促進は非常に重要でございます。まさにこれが一丁目一番地ということ…
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斎藤洋明(自民)財務副大臣
国光委員の御質問にお答えいたします。
新潟県の相川車座のことを触れていただきまして、ありがとうございます。
民間における普通株式や優先株式といったいわゆるリスクマネーの供給につきましては、日本政策投資銀行に特定投資業務が設置された二〇一五年以降、例えば、スタートアップによる資金調達は約四倍、プライベートエクイティーファンドの市場規模は約十五倍となるなど、着実に増加をしてきております。他方で、対GDP比で見ますと、スタートアップによる資金調達は米国の約六分の一、プライベートエクイティーファンドの市場規模は米国の約三分の一と、諸外国に比べていまだ小規模に…
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国光あやの(自民)
ありがとうございます。
是非、更なるチャレンジを応援させていただきたいと思います。
その中で、今度は財務省にお伺いしたいと思います。
改めて、特定投資業務は、先ほど斎藤副大臣からありましたとおり、我が国経済の成長に向けて、民間では対応が難しい分野へのリスクマネー供給ということを第一とされておられます。その政策効果、この検証は非常に重要でございます。先ほど地下社長からも、別の御答弁の中で、特定投資のモニタリングボードの政策評価という話がありました。このような取組を通して政策効果の検証を十分にしていくというのは非常に重要だと思います。
その上で、今回…
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- (上の発言)
57寺寺岡光博財務省大臣官房総括審議官
漫然と事業を行うのではなくということ、御指摘のとおりと思います。
特定投資業務全体の評価として、我が国におけるリスクマネーの供給状況を含め、より深度のある検証を実施していくことが肝要と考えてございます。
その際、これまで、成果指標としては、民間からの誘発資金額などを設定し、外部有識者による確認などを行ってまいりましたが、的確な指標と評価の方法の両方の強化が必要だと考えてございます。リスクマネーの供給でありますとか地方経済の活性化、これはなかなか簡単に評価するのは難しい項目だと考えておりますが、リスクマネー供給に当たり、様々な手法や担い手が存在する中、諸外国における状況も参考にしながら、まずは、検証に当たってどのような指標を把握、確認していくべきであるか、具体的に検討してまいります。
また、引き続き、民間有識者や金融機関など第三者の目も入れた上で議論を行うことが望ましいと考えており、今後、速やかに、財務省において、外部有識者の意見も踏まえながら、深度のある検証に向けてしっかりと対応してまいりたいと考えてございます。
また、日本政策投資銀行においては、従前から個別案件の政策評価を実施していただいておりますが、これまでの実績や経験などを踏まえ、よりよい評価に向けて努力を重ねていただきたい、このように考えてございます。
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国光あやの(自民)
ありがとうございます。
非常に重要な取組である一方で、やはり二回目の延長ということもありますので、今御答弁いただきましたとおり、しっかりと、国民の信頼にかなう、説明責任を果たせるような取組、早速立ち上げるというお話もありましたので、是非お願いを申し上げればと思います。
続きまして、DBJの地下社長にお伺いさせていただきます。
改めて、この特定投資業務を通じてリスクマネーを供給していくに当たりまして、産業投資という形でやはり国費を投じているわけでございます。投じていらっしゃるという以上、先ほど御指摘もありましたけれども、一定の収益性、しっかり確保はし…
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59地地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長
お答えいたします。
御評価いただきまして、ありがとうございます。
先ほども申し上げましたが、私ども、特定投資業務をやるためにできた金融機関というよりは、元々、投資と融資を一体的にやるという我が国ではユニークな方法で産業金融、地域金融をやっていこう、これをビジネスとしてやっていこうという決意を固めているところでございます。したがいまして、実は、二〇〇八年までは長期融資が中心でしたが、それ以降投資に力を入れてまいりました。
全体の決算でいいますと、融資の粗利が千億程度、投資の粗利は、イグジットがあるとき、ないときでぶれますけれども、好成績のときは融資と…
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国光あやの(自民)
ありがとうございます。
是非、我が国の新しいステージに入っている経済の牽引と、そして、最後おっしゃった、第二、第三の相川車座が全国にできるような、そんな地域活性化も是非是非お手伝いをいただければと思います。
最後に、恐れ入ります、インパクト投資について、私からも水沼委員に続いて是非お尋ねをさせていただきたいと思います。
インパクト投資は、我が党でも、今いらっしゃる大野理事や、そして、今はいらっしゃいませんが伊藤委員含めて、非常に関心を持つ議員は多く、今まで、自民党の中小企業調査会や、また、新しい資本主義実行本部の中でも様々議論をして積み重ねてきたも…
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