ありがとうございます。
当初計画で出資された資金はしっかりと適切に利用されており、エグジットにて回収した利益、役割を終えた今のコロナのリバイバルファンド等が、この余った額の千五百億円の対象だということを理解できました。
その上で、財務大臣に産業投資計画額の見積りについてお伺いします。
政府は、直近の令和六年度に百億円、令和五年度には五百億円の補正予算をDBJに出しています。補正予算についても、申し上げた今の金額は特定投資業務に必要だということで出されました。つまりは、使い道は同じなんです。
そして、DBJの業務遂行に必要ないと判断した場合においてお金を返す、今御説明いただいた規定なんですけれども、これは、裏を返せば、必要があると判断した場合はお金を使えるという理解になると思います。つまり、必要があれば使えるお金はDBJにあったんだと思っています。回収した元本をできるだけお返しするといっても、株主総会がなければお返しできないので、少なくとも翌年の六月まではお金は保有しているはずなんです。それなのに、なぜ、補正予算という緊要性が求められる公的資金を特定投資業務に対して投入したんでしょうか。大臣、お答えください。
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井林辰憲(自民)
次に、水沼秀幸君。
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水沼秀幸(立憲)
市川、船橋からやってまいりました、立憲民主党の水沼秀幸です。
本日も未来志向の対話ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。
まずは、特定投資準備金に関してお伺いします。
DBJは、特定投資業務を適確に実施するため、政府が出資した金額及びDBJの自己資本による金額の合計額に相当する金額を特定投資準備金として計上しています。この特定投資準備金については、業務の実施状況及び財務状況を勘案し、同業務を適確に実施するために必要がないとDBJが認める場合は、DBJの株主総会の決議及び大臣の許可を経てその額を減少することができ、この場合、政府が出資し…
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33地地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長
お答えいたします。
特定投資準備金の制度については先生御指摘のとおりでございます。リスクマネーをどんどん出す立場が、何で返しているんだという御質問だと理解しております。
一般的なファンドの場合は、所定の金額を決まった期間でやりますので、回収した元本を再投資に回すというのは一般的には行われていると理解しています。
それに対比しまして、当方は毎年予算という形で政府に資金を要求していきます。なので、ある意味、専門用語で言うとオープンエンドといいますか、ずっと際限なくお金を集めていきますので、かつ、当初は五年間の期間限定ということが一回延びていますので、や…
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- (上の発言)
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水沼秀幸(立憲)
ありがとうございます。
当初計画で出資された資金はしっかりと適切に利用されており、エグジットにて回収した利益、役割を終えた今のコロナのリバイバルファンド等が、この余った額の千五百億円の対象だということを理解できました。
その上で、財務大臣に産業投資計画額の見積りについてお伺いします。
政府は、直近の令和六年度に百億円、令和五年度には五百億円の補正予算をDBJに出しています。補正予算についても、申し上げた今の金額は特定投資業務に必要だということで出されました。つまりは、使い道は同じなんです。
そして、DBJの業務遂行に必要ないと判断した場合においてお金を返す、今御説明いただいた規定なんですけれども、これは、裏を返せば、必要があると判断した場合はお金を使えるという理解になると思います。つまり、必要があれば使えるお金はDBJにあったんだと思っています。回収した元本をできるだけお返しするといっても、株主総会がなければお返しできないので、少なくとも翌年の六月まではお金は保有しているはずなんです。それなのに、なぜ、補正予算という緊要性が求められる公的資金を特定投資業務に対して投入したんでしょうか。大臣、お答えください。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今、政策投資銀行から説明させていただいたように、端的に言えば透明性を確保するためのスキームとして、しかも、これは、政策投資銀行自体のお金であれば、それはぐるぐるぐるぐる回ればいいんでしょうけれども、都度都度国からお金が入ってくるわけでありますから、やはりそこをしっかり見ていく必要があるという一つの原則というものの中で、では、別途補正予算が必要になったときにも、やはりその原則を踏まえて、新たなものを追加する以上は、それをきちんと政府の中、予算、そして投資銀行における会計上、そこがよく分かる仕組みにしていく、そういう観点から取られた措置だというふうに認識をし…
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水沼秀幸(立憲)
ありがとうございます。
これはこれまでやってきた処理方法だからやってきたというようにしか聞こえないので、納得のいく答えではありません。
また、今は金利のある世界です。予算委員会において階委員からも繰り返し指摘があったんですけれども、ブタ積みして使わないお金にも、国民の財産から利子支払いが今後は生じていくことになります。
これは、大臣からも社長からも御発言のとおり、今こういった決まりなんですということなんですけれども、今はエグジット案件が増えていて、昨日のレクでも確認したんですけれども、今、例えば令和六年の百億円はもう国庫に返したからないんですみたい…
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
したがって、補正予算で入れているお金自体の機会費用がどうなのか、ちょっと私も細かい、全部を承知しているわけではないのできちんと説明できませんが、委員のおっしゃるように、機会費用が常に発生しているという認識、これは非常に大事だと私は思っておりますし、これまでも申し上げてきているところでありますが。
ただ、今、そこだけを見ているのではなくて、ではそこに入れているお金がどうなのか、トータルとして判断していく必要があるということ、機会費用の観点からいえば。それから、同時に、やはり先ほど説明させていただいた透明性というものをその中でどう堅持していくのか、そこのと…
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