お答え申し上げます。
前回増資の際の附帯決議に付されました広報活動及び情報公開の充実につきましては、世銀グループを通じた開発援助活動及び我が国の貢献に対する国民の理解を得る上で大変重要だと考えてございまして、その後もその充実に取り組んできたところでございます。
具体的には、財務省におきましては、世銀グループを始めとする各国際金融機関への資金協力の意義や成果について、国民の理解を得られるよう、今回のIDA増資につきましても、財務大臣からの談話の発表でございますとか、様々な大臣級の会合、世銀・IMF合同開発委員会等ございますが、その際の財務大臣からの発信、あるいは、IDAを含む国際開発金融機関、これを説明をするパンフレットを作成いたしまして、各種会合で、財務省職員が伺う際にそのパンフレットを利用したりしまして、国際金融機関の活動について説明を積極的に行っているところでございます。あるいは、当然でございますが、財務省ホームページ、こういったものも活用した発信も行っているところでございます。
また、世銀におきましては、世銀は東京に事務所を設置してございまして、そこを拠点にいたしまして、日本国内においても様々な活動をしているところでございます。例えば、私どもから、ワシントンDCにある世銀の本部でございますが、そこの幹部職員には積極的な来日を求めておりまして、来日した際には、その世銀幹部職員による講演会の開催でございますとか、先ほど申し上げました東京事務所からは、SNSあるいはホームページ、ニューズレター、こういったメディアを活用いたしまして、積極的にその活動を発信しているところでございます。
今回のIDA二十一増資につきましては、それに加えまして、なるべく動画をということでございまして、日本の貢献あるいはIDAの意義、こういうものを説明をした数分程度の動画でございますけれども、これを新たに作成をいたしまして、それをホームページに掲載したりする新たな取組を行っているところでございます。
18萩萩原佳(維新)
意義深いというところと、効果というのは、済みません、各国に対してそういういい影響が出る、そういう効果ですかね。ちょっと聞き逃しもあったかもしれませんが、了解いたしました。
今回の出資予定額、拠出予定額、IDAとIIC合わせて約四千八百億円超というので、かなり巨額になっていて、慎重な判断が求められていると思っております。そういう点から、少しちょっと深掘りで聞かせていただきたいんですけれども、まずIDAの方ですね。
前回の第二十次のIDA増資に関しては、ワクチンの確保や医療体制の整備など途上国による新型コロナ対応、これを積極的に支援する中で、資金不足、こ…
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19土土谷晃浩財務省国際局長
お答え申し上げます。
IDA第二十増資におきましては、PDCAサイクル、これに基づきまして、事前に定量的な目標を設定した上で、中間評価を通じて達成状況の検証を行い、その後のIDAの運用に活用する、こういう仕組みで回してございます。
具体的に、IDA20におきましては、国際保健、債務、インフラ、これらの各分野につきまして、具体的な取組、支援国数から成る四十一個の政策目標を設定しております。二〇二三年十二月に行われた中間評価におきましては、このうち三十八個の政策目標が順調に進んでいる、残る三個の政策目標につきましては、想定よりも遅れているものの進捗してい…
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20萩萩原佳(維新)
ありがとうございます。
四十一の項目があって、三十八が達成、三つが不達成というか進捗がいまいちだというところですが、この手のPDCAサイクルは、どうしても公官庁がする評価というのは割と甘いなというのがあると思っておりますので、是非、達成可能なものを設定するのではなくて、予算、企業とかでもそうですけれども、少しハードルを上に上げるように、ちょっと具体の内容を聞いていないのであれですけれども、置きにいくような評価ではなくて、そういうふうな形で、少し無理をしているような評価というところを全て置かないと、こういう資金、PDCAサイクルというのはうまく回っていか…
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- (上の発言)
21土土谷晃浩財務省国際局長
お答え申し上げます。
前回増資の際の附帯決議に付されました広報活動及び情報公開の充実につきましては、世銀グループを通じた開発援助活動及び我が国の貢献に対する国民の理解を得る上で大変重要だと考えてございまして、その後もその充実に取り組んできたところでございます。
具体的には、財務省におきましては、世銀グループを始めとする各国際金融機関への資金協力の意義や成果について、国民の理解を得られるよう、今回のIDA増資につきましても、財務大臣からの談話の発表でございますとか、様々な大臣級の会合、世銀・IMF合同開発委員会等ございますが、その際の財務大臣からの発信、あるいは、IDAを含む国際開発金融機関、これを説明をするパンフレットを作成いたしまして、各種会合で、財務省職員が伺う際にそのパンフレットを利用したりしまして、国際金融機関の活動について説明を積極的に行っているところでございます。あるいは、当然でございますが、財務省ホームページ、こういったものも活用した発信も行っているところでございます。
また、世銀におきましては、世銀は東京に事務所を設置してございまして、そこを拠点にいたしまして、日本国内においても様々な活動をしているところでございます。例えば、私どもから、ワシントンDCにある世銀の本部でございますが、そこの幹部職員には積極的な来日を求めておりまして、来日した際には、その世銀幹部職員による講演会の開催でございますとか、先ほど申し上げました東京事務所からは、SNSあるいはホームページ、ニューズレター、こういったメディアを活用いたしまして、積極的にその活動を発信しているところでございます。
今回のIDA二十一増資につきましては、それに加えまして、なるべく動画をということでございまして、日本の貢献あるいはIDAの意義、こういうものを説明をした数分程度の動画でございますけれども、これを新たに作成をいたしまして、それをホームページに掲載したりする新たな取組を行っているところでございます。
22萩萩原佳(維新)
ありがとうございます。
るる説明いただきました。動画等、あとSNS等だと思いますけれども、そこの活動に注力されるというのはよろしいかなと思いますが、なかなか、ホームページとかは興味がない人はそもそも見ないというところがあると思いますので、そこの効果というのはどれほどあるのかなというのは少々疑問に思っております。また、先ほどパンフレットを作っているというところだと思うんですけれども、何万部印刷したのか分からないですけれども、なかなか、パンフレットというのも一般の方がどれだけ見ているのかなというところは少々思いますので、是非、より部数とかも多い形で、そして…
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23土土谷晃浩財務省国際局長
日本人職員数につきましてでございますが、前回、三年前の増資以降、三年経過してございますが、その間に絶対数としては十六名増加したところでございますが、全体の世銀の職員数が増加したことに伴いまして、割合としては議員御指摘のとおり幾分低下したところでございます。
この間何をしていたということでございますけれども、私どもといたしましては、世銀幹部との面会の機会などを捉え、日本人職員の積極的な採用、昇進、これを要請するとともに、世銀幹部の来日時、これを含めまして、リクルートミッションの実施、あるいはキャリアセミナーの実施、こういった地道な取組をしてございます。あ…
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24萩萩原佳(維新)
今のをお聞きすると、おっしゃるとおりすごく地道というか、特効薬はないのかなというような形の活動をされているかと思います。IDAに対する国別の出資でいうと、日本はかなり大きいというか、二位のところだと思いますので、大口の出資者として、より多くの日本人職員を、送り込むという言い方はあれかもしれませんが、送り込んで、我々が考える各活動の、あるべき活動というものを、人がいないとできないと思いますので、是非その努力も尽力も続けていただければと思っておりますので、よろしくお願いします。
済みません、ちょっと時間がないので、いろいろ聞こうと思っていたんですけれども、…
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