米山隆一 (立憲民主党)

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 163 発言)

議論がかみ合わないのでそこは深入りしませんけれども、通常、それが正規分布の真ん中であるなら、トレンドであるなら、そうしたら、いろいろなショックがあったらプラスもマイナスもあるはずなんです。基調的なのが二%だったら、プラスもマイナスもあって、真ん中が大体二%というなら話は分かるんですけれども、違うんですよね。ずっと二%を上回っているのに、それは基調が違うから違うんだとずっとおっしゃられているわけなんです。それは、もはやアコードを私は逸脱していると思いますよね。アコードでおっしゃっているのは、そういう話じゃなくて、消費者物価指数が二%を超えていたら、安定的に超えていたらという話だと思うんですけれども、なぜか見えないアンダーライイングというものが政策目標になっちゃっているんだと思うんです。

まあ分かりました。じゃ、植田総裁、日銀は見えない数字、見えないアンダーライイングというものを政策目標にしているらしいんですけれども、じゃ、二〇二二年から二〇二四年の三年間、これは過去ですからね、過去データですから、このとき、二〇二一年と比べて物価は八・七%、平均で、一年二・九%上昇し続けているわけなんですが、総裁のおっしゃるアンダーライイング、基調部分の物価上昇率は何%で、ショックによるものは何%なんですか。当然、過去のものですから、それは分析して分かっているはずだと思うんですけれども、お答えください。

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