ありがとうございます。
すごく大きな考えとしては同意するんですけれども、もう少し、より具体的なお話をさせてください。
まさにそのキャピタルの側から見て新指針を作成したということなんですけれども、この資料三、指針を作成するに当たってパブリックコメントを受け付けたというふうになっていて、ここに、パブリックコメントにおいては、読みますが、VC、ベンチャーキャピタルにおけるコンプライアンス管理について、昨今、投資家によるスタートアップ、特に女性起業家へのハラスメントが大きな問題となっている、最近公開された予備調査では、半数以上の女性起業家が被害に遭っていることが明らかとなった、投資先へのハラスメントを禁じる規定を必須とすべきではないか、こういったパブリックコメントが寄せられている中でございます。
その上で、資料四をおめくりください、見てください。じゃ、それを踏まえて何を言っているのかというんですけれども、新指針の中においては、貴重な声が一切反映されていないように見受けられます。
有識者会議では、これまでもコンプライアンス管理を適切にやってきたという趣旨の考え方が示されていますが、これまでの対応の結果が今現在の女性起業家の輩出低迷という現実を招いたという自覚はあるのかというふうに疑問に思っています。
大臣、どうして、パブコメにも明確に女性起業家の悲痛な声、また各種報道でもあります、ここまで上がっているにもかかわらず、ハラスメント対応というのを新指針において明文化しないのでしょうか。また、パブコメを受けて、金融庁内で女性起業家へのハラスメントの実態を調査しましたか。また、調査したのであれば、どれぐらいの規模で実施をしたのか。お答えください。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
若い人たちに、特に住宅の問題は大変大事だというふうに思っております。
今、金利上昇を受けて、個人の住宅ローン返済額の増加など、生活、さらにはなりわいへの影響を心配する声が出ていることも承知をしております。
将来不安を払拭すること、これは大変重要であります。そのためには、やはり全ての世代の現在や将来の賃金、所得の増加に向けて、例えば価格転嫁の取引適正化の推進や企業の稼ぐ力を引き出すための諸施策に取り組んでいくことが大事であると思いますし、また、現役世代の保険料負担を軽減をしつつ、負担能力に応じて全ての世代で公平に支え合う全世代型社会保障の構築を図ってい…
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水沼秀幸(立憲)
ありがとうございます。
課題認識ですとか解決策というのは、すごく目線は合っているなと思うんですけれども、だからこそ、やはり、若年層にとって本当に実効力のある、手取りを増やすですとか様々な負担を軽減するという策を今後とも考えていければというふうに思います。
次のテーマは、女性起業家の拡大についてお伺いいたします。資料としては次のページ三ということになります。
人口減少社会に突入した日本では、これまで働けていなかった人が働くことによって、新たな労働力を生み出すことが重要だと考えています。そうなってきたときに、女性の活躍推進の最たる例が女性起業家の拡大で…
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
私自身、最初の大臣が、一億総活躍担当大臣というのをやらせていただきました。その理念は、やはり、今の、これから特に人口が減少していく中で、それぞれの持つ力が十二分に発揮できる、男性、女性、若い方、年配の方、障害がある方、難病を抱えている方など含めて、それぞれがその力を発揮していただき、また、それぞれの将来の展望を持ちながら人生を過ごしていただける状況をつくっていく、そのためにはそれを阻害をするような障壁を一つ一つ解消していくことが必要だということで、働き方改革などにも取り組んでまいりました。
今お話があったハラスメント、起業者に対するということがありまし…
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- (上の発言)
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水沼秀幸(立憲)
ありがとうございます。
すごく大きな考えとしては同意するんですけれども、もう少し、より具体的なお話をさせてください。
まさにそのキャピタルの側から見て新指針を作成したということなんですけれども、この資料三、指針を作成するに当たってパブリックコメントを受け付けたというふうになっていて、ここに、パブリックコメントにおいては、読みますが、VC、ベンチャーキャピタルにおけるコンプライアンス管理について、昨今、投資家によるスタートアップ、特に女性起業家へのハラスメントが大きな問題となっている、最近公開された予備調査では、半数以上の女性起業家が被害に遭っていることが明らかとなった、投資先へのハラスメントを禁じる規定を必須とすべきではないか、こういったパブリックコメントが寄せられている中でございます。
その上で、資料四をおめくりください、見てください。じゃ、それを踏まえて何を言っているのかというんですけれども、新指針の中においては、貴重な声が一切反映されていないように見受けられます。
有識者会議では、これまでもコンプライアンス管理を適切にやってきたという趣旨の考え方が示されていますが、これまでの対応の結果が今現在の女性起業家の輩出低迷という現実を招いたという自覚はあるのかというふうに疑問に思っています。
大臣、どうして、パブコメにも明確に女性起業家の悲痛な声、また各種報道でもあります、ここまで上がっているにもかかわらず、ハラスメント対応というのを新指針において明文化しないのでしょうか。また、パブコメを受けて、金融庁内で女性起業家へのハラスメントの実態を調査しましたか。また、調査したのであれば、どれぐらいの規模で実施をしたのか。お答えください。
73油油布志行金融庁企画市場局長
短くお答え申し上げます。
御指摘のような調査そのものを私どもが主体的に実施したということはございませんけれども、先生がおっしゃいましたこの予備調査、去年策定されたものなどについても目は通してございます。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
昨年十月、金融庁において、ベンチャーキャピタルのガバナンスの向上等を図るために、ベンチャーキャピタルにおける推奨、期待される事項を策定し、その中には、ハラスメント防止も含めたコンプライアンス管理の体制確保を推奨する事項を盛り込んだ。これは委員御指摘のコンプライアンスということが書いてあるところでありますし、これらについてはベンチャーキャピタルに対して周知を行い、その活用を促しているところでございます。
また、業界における自主的な取組としては、日本ベンチャーキャピタル協会において、ハラスメントの根絶に向けた様々な啓発活動等が行われているものと承知をしてお…
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水沼秀幸(立憲)
お答えありがとうございました。
調査をしていないということで、極めて残念だというふうに思います。改めて、現政権与党及び自民党の女性軽視の実態が明らかになったんじゃないかなというふうに考えております。
規制強化というと、行動を制限するというようなイメージを持つところがありますが、スタートアップかいわいにおいては、ハラスメント対策を強化することは起業家増大に向けた重要な政策であるというふうに考えています。
もちろん、大臣もおっしゃってもおりましたが、セクシュアルハラスメントだけではない、例えば、投資を判断するプレゼンの場で、成功するとは到底思えないとい…
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