加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年2月12日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 263 発言)

私自身、最初の大臣が、一億総活躍担当大臣というのをやらせていただきました。その理念は、やはり、今の、これから特に人口が減少していく中で、それぞれの持つ力が十二分に発揮できる、男性、女性、若い方、年配の方、障害がある方、難病を抱えている方など含めて、それぞれがその力を発揮していただき、また、それぞれの将来の展望を持ちながら人生を過ごしていただける状況をつくっていく、そのためにはそれを阻害をするような障壁を一つ一つ解消していくことが必要だということで、働き方改革などにも取り組んでまいりました。

今お話があったハラスメント、起業者に対するということがありましたが、それ以外も、働く方に対するハラスメント、いろいろ問題があり、最近ではカスタマーハラスメントの話もあります。

こうしたハラスメントは、被害を受けた、ハラスメントを受けた方の心身に大変な影響を与えるのみならず、例えば、そこで働いている社員の力を落としてしまうわけでありますし、ひいては経済全体そのものにもプラスにはならない、そして、企業においても同じだというふうに私も思っておりますので、こうした状況についてしっかり対応していくということは、特に今、ベンチャーに対する支援あるいはスタートアップ企業の成長、これが非常に我が国の持続的な成長にとっても大きな役割を担っていると認識をされているわけでありますから、そうしたベンチャーキャピタルを受ける側の起業家、これは男性、女性問わず、その力を発揮していただけるよう、今御指摘の女性起業家のハラスメントの防止の徹底を含めて、適切なコンプライアンス管理に取り組んでいただくことが重要だと考えております。

その上で、委員御指摘のように、じゃ、具体的なという話であります。そこは、我々どもキャピタルを通じて見ているわけでありますから、その中でどういった対応ができるのか、そういったところはこれから考えていかなきゃいけないというふうに思っております。

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