中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 191 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

福島委員の御指摘に対してお答えを申し上げます。

羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会の中間取りまとめを踏まえまして、御指摘のとおり、グランドハンドリング事業の安全性を高めるために、事業者からの情報提供により事業実態を把握をするとともに、重大な事案が起こった際などに事業者への直接調査等が可能となる仕組みを構築をするということでございます。

航空法の考え方をちょっと説明させていただきますと、空港の設置者が国が省令で定める機能確保基準に従って空港を管理しなければならないという旨を規定をしておりまして、空港内における安全確保については一義的に空港の設置者が責任を有するというのが航空法の考え方でございます。

このため、今般の改正案におきましても、先ほど局長が答弁しました、国が機能確保基準に定めるべき事項としまして、滑走路誤進入防止措置に関する事項というのをまず追加をさせていただき、空港設置者に求める具体的な取組については、機能確保基準として省令で定めるということとしたところでございます。

グランドハンドリングに係る取組につきましても、事業者に対する監督の強化というのを空港設置者に義務づけることとしたところでございます。これにより、滑走路誤進入の防止対策に万全を期してまいりたいというのが今回の法律の考え方でございます。

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