平岡成哲国土交通省航空局長

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

滑走路警戒灯、RGLでございますけれども、これは、地上走行中の航空機に対して、滑走路に入る前の停止線の位置を黄色の明滅光で示すものでございまして、滑走路進入の可否を示すものではございません。また、羽田空港C滑走路におきましては、事故当時もRGLの運用を行っていたにもかかわらず、誤進入が発生したという事実がございます。

一方、滑走路状態表示灯、RWSLは、他の航空機等が滑走路を使用していることを示し、パイロット等に対して注意喚起を行うものでございます。

さらに、RGLは停止線に設置されているため、停止線通過後は視認できない。一方で、RWSLは航空機の進入方向に沿って設置をされているということでございますので、仮に停止線を通過した後でも視認をできるという特色がございます。

したがいまして、滑走路誤進入対策といたしましては、私どもといたしましては、RGLよりRWSLの方が有効というふうに考えております。

なお、RGLとRWSLの有効性の比較につきましては、第八回検討委員会において議論を行い、専門家から同様の意見が述べられているところでございます。

前後のやりとり

159の発言を見る

167の発言を見る