谷田川元 (立憲民主党)

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

私は地元が千葉県なので、成田も地元なので、過去の経緯をいろいろ御説明したいと思うんだけれども、私が二〇〇九年初当選したときに民主党政権が誕生しまして、当時の前原国交大臣が、国内線は羽田、国際線は成田、いわゆる内際分離の原則を取っ払ったんですよね。

私は地元が成田なので、成田空港の関係者を始め地元の皆さんから、何だ、民主党政権は成田を見捨てるのか、そういう批判が浴びせられました。私はすぐ前原大臣に、大臣、ちょっとこれは非常に問題があるよということを問いかけたら、前原大臣は、いや、これから首都圏の航空需要はどんどんどんどん伸びていく、だから、羽田の、国際線を引き剥がして、それを羽田につけ替えることじゃないんだと。航空需要はどんどん伸びていくから羽田の国際線を飛ばすんだ、だから成田と羽田はウィン・ウィンの関係だ、そういうことをおっしゃっていただいたんですよ。それで、その後、成田空港にもLCCの専用ターミナルを造ってもらうとか、成田空港の機能強化について御尽力いただきましたよ。

ところが、残念ながら、また自民党政権になって、羽田空港の方にシフトされてしまったんですよ、国際線が、非常に。これはもう三、四年前に私が指摘した事実なんですけれども、残念ながら、前原大臣の約束は守られなかった。

だから、前原大臣が、国際線は、成田便を引き剥がして羽田につけ替えることはしない、そういう約束と私は思っているんだけれども、そういう認識は、大臣、ありますか。

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