お答えを申し上げます。
委員の示された資料のところは、離発着回数の実績値というところだと思いますけれども、まず、切替えの時間帯というか、先ほど、ホールディングが多いんじゃないかという御指摘がございました。ホールディングの指示自体が離発着回数の減少を引き起こすものではない、一般的な手法ではないかというふうに考えているということは改めて答弁はさせていただきますけれども。
遅延の状況についての御指摘もございました。国土交通省においては、本邦航空運航事業者の国内線につきましては、出発の予定時刻、到着の予定時刻に遅れた便数の割合、これは月次で集計をして、定時運航率として公表している。時間帯ごとの遅延状況については把握をしていないというのは、御指摘のとおりでございます。
航空便の遅延の抑制というのは重要な課題であるというふうに思っておりますので、定時性の向上に向けては、各航空会社において折り返し時間に余裕が持てるようにするなど、ダイヤ編成上の工夫が進められているというところと、国においても羽田空港における管制運用上の工夫を行うというところで遅延の抑制に努めているというところでございます。
遅延の要因につきましては、これは離発着空港における悪天候の影響でございますとか、あるいは機材の不具合、全国のいずれかの空港で発生した遅延の、後続便へ玉突き的な波及をするなど様々なものがありまして、必ずしも特定の要因に限定をされるものではございません。
国土交通省としては、こうした国内線の毎月の遅延状況について要因を分析をしているところでございまして、引き続き、こうした情報を活用して全体の傾向を分析をしながら、航空会社等の関係者と連携をして、定時性の向上というところに向けて適切に対応してまいりたいと思います。
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津村啓介(立憲)
ありがとうございます。
実は、羽田新ルートについて、昨年以降、国会での審議がほとんどなされておりませんで、委員の皆さんの関心が薄れているのではないかと私は危惧するものでございます。そういった意味で、是非皆さんにも関心を持っていただきたいんですが。
実は、院外といいますか、議連においては、今年の一月二十八日、超党派で各党の皆さんがお集まりになって、羽田低空飛行見直しのための議員連盟主催ということで、国交省へのヒアリングが実施をされております。固定化回避の技術的方策検討会の中身をヒアリングするというのが趣旨だったと思いますが、その中で、渋谷の空を守る会の…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答えを申し上げます。
委員御指摘のホールディングは、航空機同士の安全な間隔を確保するための手法の一つとして一般的に用いられているものと承知をしております。また、ホールディングは、委員の御指摘のとおり、国際標準に準拠をし、あらかじめ定められ公示された位置、高度、方式により行われるものでございまして、安全性に問題があるものではございません。
なお、ホールディングは、風向きの変化による滑走路の切替えや滑走路の一時的な閉鎖、一時的な交通量の偏りなど、様々な場面で指示するものでございまして、新飛行経路の運用に特有のものではございません。
この発言のページ
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津村啓介(立憲)
皆様にお配りした配付資料の一ページ、ちょっと小さな字で数字がたくさん並んでいるので分かりにくい部分があるかもしれませんが、新ルートの運航時間というのは十五時から十九時で、そのうち十五時から十六時、十八時から十九時の間に切り替えるわけですね。着陸の角度を切り替えるわけですから、当然、非常に危険を伴うデリケートな管制を行わなければいけない時間帯ということでございますが、管制官の皆さんの御努力で、今のところ事故は起きていないと承知しているんですけれども。
この一番右のところに、その切替えがあった日となかった日でどれだけ離発着の件数が変化しているかということを…
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- (上の発言)
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答えを申し上げます。
委員の示された資料のところは、離発着回数の実績値というところだと思いますけれども、まず、切替えの時間帯というか、先ほど、ホールディングが多いんじゃないかという御指摘がございました。ホールディングの指示自体が離発着回数の減少を引き起こすものではない、一般的な手法ではないかというふうに考えているということは改めて答弁はさせていただきますけれども。
遅延の状況についての御指摘もございました。国土交通省においては、本邦航空運航事業者の国内線につきましては、出発の予定時刻、到着の予定時刻に遅れた便数の割合、これは月次で集計をして、定時運航率として公表している。時間帯ごとの遅延状況については把握をしていないというのは、御指摘のとおりでございます。
航空便の遅延の抑制というのは重要な課題であるというふうに思っておりますので、定時性の向上に向けては、各航空会社において折り返し時間に余裕が持てるようにするなど、ダイヤ編成上の工夫が進められているというところと、国においても羽田空港における管制運用上の工夫を行うというところで遅延の抑制に努めているというところでございます。
遅延の要因につきましては、これは離発着空港における悪天候の影響でございますとか、あるいは機材の不具合、全国のいずれかの空港で発生した遅延の、後続便へ玉突き的な波及をするなど様々なものがありまして、必ずしも特定の要因に限定をされるものではございません。
国土交通省としては、こうした国内線の毎月の遅延状況について要因を分析をしているところでございまして、引き続き、こうした情報を活用して全体の傾向を分析をしながら、航空会社等の関係者と連携をして、定時性の向上というところに向けて適切に対応してまいりたいと思います。
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津村啓介(立憲)
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、その日その日の遅延の理由としては、他の空港での遅延発生が玉突きでとか、天候の変化とか、様々あると思いますけれども、全体のトレンドを見る手法としては、中長期の時系列でそれを追うことによって平均的な時間ごとの空の状況ということをウォッチできるのではないかというふうに思います。
今日は航空局長も登録いただいたようですので、かなりこれは技術的な話ですので、航空局長に伺いたいと思います。
これは、毎月、遅延率を各航空会社からいただいているわけですので、それには当然ファクトというか個票があるわけですから、そこを毎時、時…
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41平平岡成哲国土交通省航空局長
お答えをいたします。
先ほど大臣から答弁させていただいたとおり、航空便の遅延の要因につきましては様々なものがございまして、その要因を特定のものに限定するというのが非常に難しいということにはなってございます。
ただ、国土交通省といたしましても、引き続き、遅延状況については全体的な傾向を分析するとともに、航空会社の事務的な負担も勘案しつつ、必要に応じて航空会社等への追加的なヒアリングも行うことも含めまして、定時性の向上による利用者利便の確保に向けて適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
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津村啓介(立憲)
大臣の御負担を考えて局長に伺ったんですが、大臣と同じことを言われても困ります。私も細かく言ったじゃないですか、毎時ごとの個票はあるはずなので、それを航空会社に確認をして、毎時ごとの遅れの発生率と。
それからもう一つ、是非要望させていただきたいんですが、そもそもの離発着の時刻設定が、空港ごとによって、そして時間ごとによって異なると思うんです。例えば、東京から那覇、那覇から東京の時間も、全てが同じ三時間になっているわけではなくて、長く設定されたり短く設定されたり様々あると思うんですが、私が申し上げたいのは、今局長がおっしゃった個別の事情、個社の事情、あるい…
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