山本巧国土交通省道路局長

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 163 発言)

お答え申し上げます。

昨日、四月二十二日ですけれども、NEXCOにおけます有識者の検討委員会が開催をされまして、原因究明、あるいは当面の対策等について取りまとめがなされております。

その中で、今回のETCのシステム障害については、クレジット機能が利用不能なETCカードを特定するためのデータが破損してしまっていたことによりまして、正常なETCカードの一部について、ETCレーンで通行不可というふうな判定が出てしまったということでございます。

どうしてそういうことが起こったかということでございますけれども、こうしたデータについては、料金所にデータが送信をされます。このデータの領域が二つありまして、一つは、どこの料金所に送られるかという宛先のデータの領域、それと、利用不能なETCカードがどれなのかというデータの領域、二つあります。二つあるわけですけれども、この宛先のデータ、これはデータを送ればそのたびごとに消去していけばいいわけですけれども、それが消去される機能が装備されておらず、この宛先データがどんどん蓄積をしていってしまって、利用不能なETCカードを特定するデータの領域に侵食をしてしまって、それでETCカードのデータが破損が発生をしたというふうに聞いております。

以上でございます。

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