ありがとうございました。
この点については、今回、多くの委員から、少しずつ角度は違いますけれども、指摘があったかと思います。ですから、平時からこういった民間事業者等、関係するところとのやはり連携、調整、今局長に御答弁いただきましたが、この必要性というのを今日多くの委員が感じられているというのも私も実感をいたしましたので、その点、またひとつ、今回法定化されますので、よろしくお願いしたいと思います。
次に、道の駅の防災機能の向上、この点について伺います。
昨年一月の能登半島地震並びに九月の奥能登豪雨では、防災道の駅でありますのと里山空港が、支援物資の集配や災害復旧活動の拠点といった広域防災拠点として活用されたと伺っています。この点、今局長も御答弁いただいたところであります。
このように、全国の主要地域にある道の駅については、災害時の更なる活用を見据え、今後この防災機能を更に向上させていくこと、これは私も重要だと考えておりますし、私の地元もこういった要望が上がってきているところでございます。
国交省としては、今回の法律案の改正によりまして、この道の駅の防災機能の強化について、具体的にどのような効果が出てくるのか、また期待しているのか、ここを伺いたいと思いますし、あわせて、道の駅の防災機能の強化に向けては、本法律案の改正に加えて、防災・減災、国土強靱化の予算の活用など、国による財政支援、この必要性もあるのではないか、このように感じるわけでございますが、この二点、国交省の見解をお伺いいたします。
152山山本巧国土交通省道路局長
委員御指摘のとおり、総合評価落札方式でありますとかプロポーザル方式などによりまして技術力を評価をして受注業者を選定すること、これは業務の品質を確保する上で非常に重要なことだと考えております。
国土交通省で発注をしております路面下空洞調査については、技術と価格を総合的に評価して受注者を選定をする総合評価方式を実施をしているというところでありますけれども、地方公共団体については、委員御指摘のとおり、なかなかそれが難しいというのが実情であるというふうに思っております。
こうした地方公共団体に対しては、これまでも、道路メンテナンス会議等の場で、こうした技術の…
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中川康洋(公明)
ありがとうございました。
地方自治体にとっては本当にプラスになるような御答弁をいただいたかと思っています。
やはり、今は、地方自治体、特に小規模なところは技術職員が減っていまして、そういったところにおいても総合評価はなかなか難しいかと思うんです。しかし、やはりこういった調査というのは品質が大事なものですから、安かろう悪かろうではいけないと思うんですね。せっかくやったけれども意味がなかったというのではいけない。そういったところをやはり国がしっかりと支援していく、この重要性があるかと思いまして、今回、こういったところの指摘をさせていただいたところでござい…
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154山山本巧国土交通省道路局長
お答えいたします。
道路啓開の実効性を高めていく上で、関係者との連携、調整、非常に重要だというふうに思っております。
このため、道路啓開計画の策定をいたします協議会の場では、災害応急対策活動を行います消防、警察、自衛隊、あと道路啓開の実作業を行っていただきます建設業関連団体、それと電気、通信等のライフラインの事業者、こうした方々にも参画をしていただき、関係機関との役割分担も踏まえて、実効性のある道路啓開計画を策定をしていきたいと思います。
また、平時からの連携をしっかりしていくことも重要でございます。例えば、訓練とかそういったものを平時からやってお…
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- (上の発言)
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中川康洋(公明)
ありがとうございました。
この点については、今回、多くの委員から、少しずつ角度は違いますけれども、指摘があったかと思います。ですから、平時からこういった民間事業者等、関係するところとのやはり連携、調整、今局長に御答弁いただきましたが、この必要性というのを今日多くの委員が感じられているというのも私も実感をいたしましたので、その点、またひとつ、今回法定化されますので、よろしくお願いしたいと思います。
次に、道の駅の防災機能の向上、この点について伺います。
昨年一月の能登半島地震並びに九月の奥能登豪雨では、防災道の駅でありますのと里山空港が、支援物資の集配や災害復旧活動の拠点といった広域防災拠点として活用されたと伺っています。この点、今局長も御答弁いただいたところであります。
このように、全国の主要地域にある道の駅については、災害時の更なる活用を見据え、今後この防災機能を更に向上させていくこと、これは私も重要だと考えておりますし、私の地元もこういった要望が上がってきているところでございます。
国交省としては、今回の法律案の改正によりまして、この道の駅の防災機能の強化について、具体的にどのような効果が出てくるのか、また期待しているのか、ここを伺いたいと思いますし、あわせて、道の駅の防災機能の強化に向けては、本法律案の改正に加えて、防災・減災、国土強靱化の予算の活用など、国による財政支援、この必要性もあるのではないか、このように感じるわけでございますが、この二点、国交省の見解をお伺いいたします。
156山山本巧国土交通省道路局長
委員御指摘のとおり、のと里山空港が広域防災拠点として有効に機能したということでございますが、一方で、こういった広域防災の役割を担うことができる拠点の少ない地域というのは全国にもまだあるというふうに思ってございます。
こうした地域では、災害復旧のための拠点構築に時間がかかるということも想定をされるということでございますので、今般の改正法案では、地方公共団体が管理をする道の駅の駐車場の拡張について、国が代行できる制度を創設をするということにしております。これによりまして、広域防災拠点が少ない地域において、道路啓開等の災害対応の拠点となる道の駅の整備が促進を…
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中川康洋(公明)
ありがとうございました。
最後に、関連して一点伺います。
今回の改正案は、道路啓開計画とか、この防災道の駅の強化ということでありますが、それと同時に、例えば私の地元の三重県では、紀伊半島における命の道と言われている近畿自動車道紀勢線、これは災害時に機能するということで非常に期待されているんですが、この道路がまだつながっていないという根本的な問題もございます。
そういった意味においては、本法律案の改正内容ももちろん重要でありますが、この高規格道路のネットワークの整備、これを同時に、こういったところもしっかりと国交省として加速化させていくこと、この重要…
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158山山本巧国土交通省道路局長
全国には、まだネットワークがつながっていない、いわゆるミッシングリンクが残っております。国土強靱化の観点からも、このミッシングリンクの早期解消、極めて重要だというふうに思っております。
御指摘の近畿自動車道紀勢線でございますけれども、南海トラフ巨大地震などの大規模災害時の備えとして、大変重要な道路だと認識をしております。現在まで約八割が開通をしておりますけれども、残る全ての区間で今事業を進めているところでございます。
強靱化の予算も活用しながら、早期の全線開通に向けて、事業を進めてまいりたいと考えております。
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