下条みつ (立憲民主党)

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

局長、ありがとうございます。

前向きに、局長、よろしくお願いします。大臣もよろしくお願いします。

起きてからでは遅いですし、田舎の方では総合病院がない、観光客が何百万人も来るということを前提に、この委員会で議事録に残してもらいたい。是非、更に御努力していただきたいです。

次に、道路啓開計画はすばらしいと思っています。

そこで、災害の中に入る前に、複合災害だと思うんですね、今度の場合は。例えば能登の場合、志賀が何もなかったからいいんですけれども、やはり複合災害というのは何かというと、皆さんの縦割り行政の中で、内閣府とそれからエネルギー庁が避難計画をやる、そして、インフラの整備は国交、原子力防災は経産省がやる。これは、それぞれ分けている。

僕は何が必要かというと、今度の場合は、能登半島の場合は原発漏れがなかったけれども、例えば今起きているいろいろな水害、雨、そして噴火、噴火も降灰ばかり国交は言っていますけれども、降灰以外に溶岩もある、そしてそれ以外に、風向きによっては避難計画を変えなきゃいけないんじゃないか。例えば、省庁だけで作ったら、今度原発で何かあって、風向きが変わってそっちから来たら、そっちに避難させたらみんな死んじゃいますよね。

私は思うのは、複合災害というのは、縦割りは分かるんだけれども、でも、できるだけ、国交が一番パイを持っているわけですから、建設省出身の大臣含めてリーダーシップを取っていただいて、複合災害についての、原発事故、今言ったように、水害、大雪、そして、最近も出ている火事もあるので、そういうのをトータリーにして災害の計画をそれぞれシミュレーションしていかなきゃいけないと僕は思っているんですよ。

皆さんにお聞きすると、一応やっているような感じは得ているけれども、私はこの委員会で議事録に残しておきたいんです、どれだけどうやったか。それでブラッシュアップしていけば、実際起きたとき、いいじゃないですか。

私も、ちょっと自分の自慢をするわけじゃないけれども、東北の震災の数年前に、災害のときに、もし十メーター以上の津波が来たらどうするんだというのをやりましたよ。申し訳ないけれども、嫌な形で当たってしまった。だから、何がどこで起きるか分からない、災害は。

だから、さっき言った避難計画、インフラの計画も含めて、トータルに複合災害に対してプランニングしていかなきゃいけないことをもっと密にしていただきたいんです。大臣、いかがでございますか。

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