下条みつ (立憲民主党)

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

立憲民主党の下条みつでございます。

今日は、大臣の所信の中にありました防災拠点の整備、持続可能なインフラ、脱炭素について、限られた時間の中で御提案して質疑をさせていただきたい。よろしくお願いしたいと思います。

まず、いろいろな災害があった場所に対して、今度の啓開計画、これはすばらしいことじゃないかなと思っています。いろいろなことを積み上げてこられたという結果だと思います。

そんな中で、最初に、私の足下の話をさせていただきたいと思っております。これは、福井とか岐阜とか長野県につながっている中部縦貫道のお話でございます。最近インバウンドが増えてきて、年間でいえば、私の足下だと約数百万人の方が観光で訪れている場所であります。その中で、災害が今起きているわけですね。例えば、災害が起きたらけがをしたりして、その足下で搬送される、この近辺で搬送される数も、この十年間で一・七倍ぐらい増えている、倍近く増えている。

そこで何を言いたいかというと、道路の整備というのは、確かに、高速道路は、また新幹線は、そこに行くまでの時間を短くするとか、時には景色を見る。でも、一般道は、やはり、実際の各地区、ここに先生方がいらっしゃる各地区の足下の景色を、また観光するためなので、この道路というのは非常に僕は大事な、一つ言えば観光用の道路でもあるし、かつ、そこで何か起きたときに渋滞していた場合は、近くに病院がなければ救急搬送するのに時間がかかってしまう。つまり、命に直結しているということなんですね。

ですから、道路問題というのは単純に、まあ、埼玉でいろいろありました、新しいのをどんどん造るんじゃないということ、そこに視点を置いていきたいと僕は思っているんですね。

そこで、この中部縦貫道については、それぞれの他県では相当進んでいるんです。我が足下の長野県では、事業中が一五%、まだ未調整、調整中が七八%もあるんですね。二百万人近くの人が例えば水害に遭って、私はこういう委員会で言うのは残しておきたいんですよ、我々の方からこうやって国交省に提案したと、だけれども、それについてどうやって動いていただけるか。最大限努力なさってきていると思うし、ただ、遅れていて、今言ったような幾つかの災害が起きたときに、搬送問題とか土砂が起きたりして相当遅れてしまう。それに対しては、私は足下の話をまずしなきゃいけないと思って、これこそまさに持続可能な整備ですよ、防災の整備であるというふうに思っておりますが、まずはここから入りたいんです。

足下で悪いんですけれども、この整備問題について、国交省の前向きなお答えをいただきたいと思います。お願いします。

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