内山博之厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2025年4月16日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 233 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 328 発言)

電子カルテの普及でございますけれども、今、厚生労働省では、できるだけクラウド型にしていくという方針を打ち出しているところでございます。

いずれにしましても、オンプレミス型であれ、クラウド型であれ、現状の電子カルテの普及率、これを向上させていかなければいけないというふうに思っていまして、そのため、例えば診療所につきましては、クラウド型製品が普及し始めている点、そういうこともありますし、医療機関の負担の軽減の観点もございますので、標準型対応済みのクラウド型電子カルテの導入を検討いただきたいと考えてございまして、例えば、現在政府で開発しています標準型電子カルテの普及を進めるといったようなこと、それから、既に導入している診療所についても、標準型対応済みの民間事業者のクラウド型製品、あるいは先ほど申し上げた標準型電子カルテへの移行を検討いただきたいということをお願いをしているところでございます。

また、病院に対しては、今、クラウド型製品の普及が十分ではないこともございますので、民間事業者において標準型に対応したクラウド型製品の開発を今後促していくということもしてございますし、導入済みの病院については、オンプレミスの製品の標準型への改修、こうしたものを促していくというふうにしてございます。

こうしたような方向性を持って電子カルテの早期の普及に努めてまいりたいというふうに考えてございます。

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