委員からも、冒頭、顕彰という言葉をいただきましたが、国家のため、任務の遂行中に不幸にしてその職に殉じた自衛官の方々に対しまして弔慰の意を表するということは、大変重要なことであるというふうに認識をしております。
その上で申し上げますと、千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和二十八年の閣議決定に基づき、太平洋戦争による海外戦没者の遺骨であって御遺族に引き渡すことができない御遺骨について、これをお納めするための施設として建立されたものでございます。
こうした墓苑の建立目的を踏まえると、自衛官の方々が殉職され、仮に御遺骨の身元が特定できないような場合であっても、千鳥ケ淵戦没者墓苑に納骨する取扱いにはならないものと考えております。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
厚生労働省設置法第四条第一項第百二号につきましては、平成二十八年に成立いたしました戦没者の遺骨収集の推進に関する法律の附則による改正で新たに新設された規定でございます。
厚生労働省による戦没者の遺骨収集等の業務につきましては、改正前の設置法では、旧陸海軍の残務の整理に関することに含まれるものとして実施してまいりましたが、戦没者の方々の遺骨収集を厚生労働省の業務として明確化するため、遺骨収集等の事業について明記するとともに、当該事業に含まれないその他の業務については、現在の第百三号のとおり、前号に掲げるもののほか、旧陸海軍の残務の整理に関することとして整…
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60阿阿部圭史(維新)
やはり、今おっしゃっていただいたように、立法経緯からすると自衛官は入らない、一方で、文理解釈上は読めるということで、どういうふうにするのか、今後検討していかなければならないというふうに思いますけれども、やはり未来志向のということで考えますと、将来に起こり得る万一の有事の際に、自衛官が戦死者、戦没者となった場合にどうするのかということが非常に問題だと思っております。
この際の、自衛官が戦没者になったときの戦没者顕彰施策はどのようになっているのか、また、戦死者、戦没者となった自衛官の氏名が分からず、無名戦士、無名戦没者となった場合の、自衛隊殉職者慰霊碑と千…
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本田太郎(自民)防衛副大臣・内閣府副大臣
お答えいたします。
防衛省では、任務遂行中に不幸にして職に殉じた自衛隊員を追悼するため、毎年、防衛大臣の主催によりまして、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の御臨席の下、自衛隊殉職隊員追悼式を執り行っております。
この自衛隊殉職隊員追悼式は、防衛省内の慰霊碑地区において、御遺族の方々が参列し、殉職隊員の殉職年月日、階級及び氏名を刻印した銘板を慰霊碑に奉納するなど、慰霊碑地区は、顕彰された殉職隊員の御遺族の方々にも、追悼の意をささげる場と御理解をいただいておるところです。
その上で、これまでも、公務上の事故等で御遺体が発見に至らない場合であっても、…
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員からも、冒頭、顕彰という言葉をいただきましたが、国家のため、任務の遂行中に不幸にしてその職に殉じた自衛官の方々に対しまして弔慰の意を表するということは、大変重要なことであるというふうに認識をしております。
その上で申し上げますと、千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和二十八年の閣議決定に基づき、太平洋戦争による海外戦没者の遺骨であって御遺族に引き渡すことができない御遺骨について、これをお納めするための施設として建立されたものでございます。
こうした墓苑の建立目的を踏まえると、自衛官の方々が殉職され、仮に御遺骨の身元が特定できないような場合であっても、千鳥ケ淵戦没者墓苑に納骨する取扱いにはならないものと考えております。
63阿阿部圭史(維新)
そうしますと、では、将来、有事になった際に、武力攻撃事態に至った際に、お亡くなりになった自衛官、自衛隊員をどうするのかということは特段の定めがないのではないかというふうに思っております。
自衛隊の殉職者慰霊碑がございますけれども、それでいいのか。国民としてそこに、例えば靖国神社や千鳥ケ淵戦没者墓苑は、犬の散歩をしながら、皆さん、お参りに行ったりとか、そういったこともされていらっしゃいます。そういった状況にないわけですから、やはり人口に膾炙したものとなるように、しっかりとやっていただきたいというふうに思っております。
次にお伺いしますのが、まさに若い自…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
まず、自衛隊の方々におかれましては、硫黄島における遺骨収集に係る人員であったり、また物資等の輸送支援であったり、遺骨の収容支援、また海上自衛隊護衛艦による御遺骨の本邦送還などに携わっていただいておりまして、戦没者の遺骨収集事業の推進にも多大なる御協力をいただいております。厚生労働大臣といたしまして、防衛省の関係者の皆様方の御協力に心から感謝を申し上げるところでございます。
その上で、御指摘の防衛大学校の卒業式への出席につきましては、その他の業務の状況等も勘案した上で適切に判断してまいりたいと思います。
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65阿阿部圭史(維新)
その他の業務を勘案してということですが、これは国家にとって非常に重要なことだと思うんですね。優先しない理由がないというふうに私は思っております。
防衛省として、通告しておりませんけれども、厚生労働大臣が出席されたら迷惑でしょうか。
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