国民の命を握っているというか、何かいろいろなテーマがあると言いますけれども、やはり生きていて何ぼですから、命があって何ぼですからね。治せるんだったら治した方がいいし、高額医療費を国がカバーできるんだったらやった方がいいし、私はそう思います。そういった観点からも、この審議会のメンバーというものを、大臣、もうちょっと前のめりになって、どういう人がいるのかとか、もうちょっと何か関わっていただきたいなと私は思いました。
次に行きますね。
自民党と公明党と日本維新の会の三党が教育無償化の具体策や社会保険料の負担軽減策などについて合意した件にも一応触れておきます。
維新の会さん、社会保険料を下げる改革案で、国民医療費の総額を年間で最低四兆円削減することで、現役世代一人当たりの保険料負担を年間六万円引き下げるとしております。
政府は、保険料負担軽減の検討に当たっては、政府・与党の方針に加えて、公明党や日本維新の会の主張を念頭に置くとされておりますが、維新さんお得意の、現役世代と高齢者とを分断したり、強い者しか生き残れないという自己責任論の構築、非常に危険である。僭越ながら、私、大阪維新帝国からやってきましたので、私からの助言として議事録に発言を残させていただきます。気をつけてくださいよ。本当に気をつけてください。福岡大臣、石破総理に絶対これを伝えていただきたいです。
続いて、年金制度改革について行きますね。
重要法案である年金改革、これは今国会に提出されるのかされないのかと与野党で探り合っているという何かあり得ない展開で、私、本当に新人ながらよく分からないんですね。だから、政治家の先輩として、ちょっとこれは通告していないんですけれども、大臣に教えてほしいんですけれども、これは何が起きているんですかね。だって、みんなでやろうと決めているんですよ、年金改革を。なのに、何か、出すとか出さへんとか。先ほども冒頭、参院選挙、関係ないと言ったけれども、一国民として、これは選挙のために何か引っ込めているのとちゃうかなとかと思っても仕方ないじゃないですか。
是非、政治家の先輩として、今何が起こっているのか、なぜ与党は年金改革やるぞと言えないのかどうか、教えてください。お願いします。
7
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
まず、政府といたしましても、また審議会のメンバーといたしましても、委員がおっしゃったように、この高額療養費制度というのは日本が誇るべきセーフティーネットであるからこそ、どうやってこの制度を将来にわたって持続可能なものとするかという観点から、真摯に御議論をいただいたというふうに思っております。
その中で、今回の見直しに向けた議論の過程では、様々な立場の有識者で構成される専門の審議会医療保険部会におきまして、データ等に基づき四回の議論を行って決定をさせていただきました。これは、前回の見直し時における審議会の議論が二回であったことと比較しても、必ずしも少なか…
この発言のページ
8八八幡愛(れいわ)
回数じゃないですからね。国民の負担軽減の名の下に、分断を図って、弱者の生命をないがしろにする人たちが審議会に存在するんじゃないかなということに私は危機感を持っております。
何より、この合計四回の審議会で、見直しで負担軽減となる経団連、健康保険組合連合会の委員はおったんですが、その場にいらっしゃったんですが、当事者である患者さんや患者団体のヒアリングは一切なかったんですよね。なぜ今回、当事者の声を聞こうとしなかったのか。私は、当然、当事者の声を聞くことは政治の決定の場では絶対大事なことだと思っています。
今回に限らず、今後、社会保障改革などが行われる際…
この発言のページ
9
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
そこについては、先ほども御説明させていただきましたが、これまでそういった専門の審議会において患者さんの御意見を聞いていなかったということ、それに対して、今回も同様の扱いをしたことに対して、丁寧さに欠くという御批判を多方面からいただいているということでございます。
総理も申しておりますように、今後は患者さんの御意見を承りながら、そういった方向性を定めていくということですね。その際に、従来から申し上げていますように、この審議会自体、いろいろなテーマについて御議論をしている場でありまして、そこの審議会のメンバーにそれが入っていただくのがいいのかどうかというこ…
この発言のページ
- (上の発言)
10八八幡愛(れいわ)
国民の命を握っているというか、何かいろいろなテーマがあると言いますけれども、やはり生きていて何ぼですから、命があって何ぼですからね。治せるんだったら治した方がいいし、高額医療費を国がカバーできるんだったらやった方がいいし、私はそう思います。そういった観点からも、この審議会のメンバーというものを、大臣、もうちょっと前のめりになって、どういう人がいるのかとか、もうちょっと何か関わっていただきたいなと私は思いました。
次に行きますね。
自民党と公明党と日本維新の会の三党が教育無償化の具体策や社会保険料の負担軽減策などについて合意した件にも一応触れておきます。
維新の会さん、社会保険料を下げる改革案で、国民医療費の総額を年間で最低四兆円削減することで、現役世代一人当たりの保険料負担を年間六万円引き下げるとしております。
政府は、保険料負担軽減の検討に当たっては、政府・与党の方針に加えて、公明党や日本維新の会の主張を念頭に置くとされておりますが、維新さんお得意の、現役世代と高齢者とを分断したり、強い者しか生き残れないという自己責任論の構築、非常に危険である。僭越ながら、私、大阪維新帝国からやってきましたので、私からの助言として議事録に発言を残させていただきます。気をつけてくださいよ。本当に気をつけてください。福岡大臣、石破総理に絶対これを伝えていただきたいです。
続いて、年金制度改革について行きますね。
重要法案である年金改革、これは今国会に提出されるのかされないのかと与野党で探り合っているという何かあり得ない展開で、私、本当に新人ながらよく分からないんですね。だから、政治家の先輩として、ちょっとこれは通告していないんですけれども、大臣に教えてほしいんですけれども、これは何が起きているんですかね。だって、みんなでやろうと決めているんですよ、年金改革を。なのに、何か、出すとか出さへんとか。先ほども冒頭、参院選挙、関係ないと言ったけれども、一国民として、これは選挙のために何か引っ込めているのとちゃうかなとかと思っても仕方ないじゃないですか。
是非、政治家の先輩として、今何が起こっているのか、なぜ与党は年金改革やるぞと言えないのかどうか、教えてください。お願いします。
11
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
年金制度については、例えば被用者保険の適用の拡大であったり、また、基礎年金水準を底上げしていくことであったり、そういった必要性から、私どもとしては、提出をお願いさせていただきたいということで、関係方面と調整を続けてきたところでございます。
当然、関係各位の御理解をいただかなければ法案提出に至らないわけでありまして、今、御理解を得て、各党の党内手続等も踏まえてやっていただいた上で、法案を提出させていただくべく、早くまず提案させていただくべく、調整を今させていただいている、そういう最中だということでございます。
この発言のページ
12八八幡愛(れいわ)
済みません、私、不勉強で申し訳ないんですが、誰の御理解を伺っているのか、ちょっとよく分からないです。みんなでやろうと決めていて、私たち野党も一緒になって一緒にやろうと言っているのに、何でやらないのかなと思うので。
引き続き、是非、もうこれはやるしかないと思っています。断言していただきたいんですが、大臣というのは、私の中のイメージでは、それぐらい、大臣がやろうと言ったらやれるんちゃうかなと思っているので、是非この厚生労働委員会で引き続き検討していきたいと思っております。
この年金の問題に関して、私たちれいわ新選組、年金の底上げ、積極的にしていくしかない…
この発言のページ
13
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
年金の給付水準につきましては、経済情勢によって大きく変化するところでございますが、仮に今後、経済が好調に推移しない場合に、昨年の財政検証では、基礎年金と報酬比例部分での調整期間の終了期間のずれが大きくなり、基礎年金の調整期間は今後三十年余り続き、給付水準が低下するおそれがあることが明らかになったところでございます。
こうしたことを踏まえまして、仮に経済が好調に推移せず、基礎年金の調整期間が長期化する場合の備えといたしまして、将来の基礎年金の底上げを図り、特に、今御指摘がありましたように、就職氷河期以降の若い方々に幅広く恩恵が及ぶように、基礎年金のマクロ…
この発言のページ