和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2025年6月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

お答え申し上げます。

合成燃料、e―フュエルの商用化に向けましては、特に、委員御指摘のとおり、製造コストが課題であるということから、国といたしましては、製造技術の開発、それからノウハウ獲得のための支援を実施しているところでございます。

具体的に申し上げますと、まず、二〇三〇年代前半までにe―フュエルを商用化するということを目標としておりますので、グリーンイノベーション基金によりまして大規模かつ高効率な製造プロセスの開発を進めてございます。それから、更なるコスト低減を目指しまして、NEDOを通じまして次世代型のe―フュエル製造技術の開発も行っているところでございます。

また、海外プロジェクトへの参画によりまして早期のノウハウの獲得や燃料供給元の確保を図ることも重要でございます。そうした日本企業を支援するために、JOGMECが日本企業と共同で合成燃料の海外プロジェクトに出資を行っているところでございます。例えば、昨年でございますけれども、米国に本社を置く合成燃料の開発、製造企業であるHIFグローバルに対して出資を行ったところでございます。

こうした取組を通じまして、合成燃料の早期の商用化に向けて政府として取り組んでまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

158の発言を見る

166の発言を見る