笹川博義 (自由民主党)農林水産副大臣

2025年6月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

御質問ありがとうございました。

四月に省として食料・農業・農村基本計画を閣議決定をさせていただきまして、営農型太陽光発電について、「望ましい取組を整理するとともに、適切な営農の確保を前提に市町村等の関与の下、地域活性化に資する形で推進する。」というふうな位置づけをさせていただきました。その後、五月二十九日になりますが、望ましい営農太陽光発電に関する検討会と呼ばれるものを立ち上げました。

この営農型につきましては、一部報道では、やはり資するものではないという指摘もございます。我々とすると、今の現状の営農型の状況というものをもう少し詳細に分析をしなきゃならないというふうに思っています。

同時にまた、申請した書類等を、上がって、許可して終わりじゃなくて、その後どうなっているかということもやはりきちっと見ていく必要があろうかというふうに思っておりますので、そういう意味では、先生からの先ほどの御指摘もございましたので、DXも含めて、しっかりとそういった形で、今の現状を把握した上で、その上でやはり、どうあるべきか、どういうふうに進展させていくか。

特に、三月の御質問のときに、荒廃農地についてどれだけ把握しているのかということの宿題もいただいておりますので、その中で、営農型で適地と呼ばれるもの、また、地域計画も策定しておりますので、そういったものとも連動をしていかなきゃなりません。

あと、最後にもう一つだけ。

営農型は二階建てになっておりますので、要するに、農家の方からすると、賃料だけなのかと。上は事業所がやっていますよね。この電力のいわゆる収益、このものが農業の振興に資するものになっているのかどうか、このことも大切なことだというふうに思っています。

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