奥家敏和経済産業省大臣官房審議官

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

お答え申し上げます。

半導体産業を担う人ということでございますけれども、経済産業省の方では、地域の教育機関や半導体企業、自治体などと連携して、地域の実情やニーズに応じて取組を進めるために、地域ごとに地域人材育成等を進めるコンソーシアムを設立しています。

九州から北海道まで、全国六地域でコンソーシアムが今活動しておりますけれども、成果としては、例えば、中国地域では、地域内の大学や高校などの教育機関の教職員を対象としまして半導体に関する講義や研究所、工場ツアーなど、研修プログラムを実施していたり、九州地域では、半導体教育における産学連携のポイントと事例をまとめた産学連携ガイドブックの作成、展開、こういうような各地域で具体的な取組、成果が生まれています。

さらに、東北地域の取組では、元々、このコンソーシアム、経済産業省の主導で声をかけてコンソーシアムを立ち上げてきていたわけですけれども、民間が主体的に取り組もうじゃないかということで、このコンソーシアムを民営団体にして地域での人材育成に取り組むというような、更に踏み込んだ新しい取組も進んでいます。

御指摘をいただきましたLSTCのところにつきまして、ここは、特に次世代半導体等の実現に不可欠な高度人材、ここの育成をしっかりやっていかないといけないということで旗振り役になってくれていて、国内外の半導体関連トップ企業と教育研究機関が連携した全国的な取組を進めています。

経済産業省といたしましては、必要に応じて関係機関同士の連携を促しながら、これらの取組を通じて、引き続き、半導体人材の育成そしてしっかりとした確保、これを進めていきたいというふうに考えています。

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