お答え申し上げます。
半導体産業を担う人ということでございますけれども、経済産業省の方では、地域の教育機関や半導体企業、自治体などと連携して、地域の実情やニーズに応じて取組を進めるために、地域ごとに地域人材育成等を進めるコンソーシアムを設立しています。
九州から北海道まで、全国六地域でコンソーシアムが今活動しておりますけれども、成果としては、例えば、中国地域では、地域内の大学や高校などの教育機関の教職員を対象としまして半導体に関する講義や研究所、工場ツアーなど、研修プログラムを実施していたり、九州地域では、半導体教育における産学連携のポイントと事例をまとめた産学連携ガイドブックの作成、展開、こういうような各地域で具体的な取組、成果が生まれています。
さらに、東北地域の取組では、元々、このコンソーシアム、経済産業省の主導で声をかけてコンソーシアムを立ち上げてきていたわけですけれども、民間が主体的に取り組もうじゃないかということで、このコンソーシアムを民営団体にして地域での人材育成に取り組むというような、更に踏み込んだ新しい取組も進んでいます。
御指摘をいただきましたLSTCのところにつきまして、ここは、特に次世代半導体等の実現に不可欠な高度人材、ここの育成をしっかりやっていかないといけないということで旗振り役になってくれていて、国内外の半導体関連トップ企業と教育研究機関が連携した全国的な取組を進めています。
経済産業省といたしましては、必要に応じて関係機関同士の連携を促しながら、これらの取組を通じて、引き続き、半導体人材の育成そしてしっかりとした確保、これを進めていきたいというふうに考えています。
72福福森和歌子(立憲)
繰り返しになりますけれども、会社であれば、四半期ごとにチェックする、それが当たり前だと思いますので、それの方向で進めていただければと思います。
次に、人材育成についてお聞きしたいと思います。
これまでにも、デジタル田園都市国家構想総合戦略として、政府全体で二〇二二年度から二〇二六年度までに二百三十万人を育成するという目標を掲げられ、二〇二二年度、二〇二三年度は目標を達成、また、二〇二四年度も達成の見込みとお聞きいたしました。
そしてさらに、IPAの業務について、デジタル人材の養成や、その資質の向上に係る規定が追加されます。
IPAではこれまでも、…
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73奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
IPAは、現行法の規定の範囲で、情報処理技術者試験、また、デジタル人材育成に関する指針の作成などを行ってきています。
御指摘をいただきました情報処理技術者試験でありますけれども、これは、元々、IT産業の勃興期に、ソフトウェア産業の担い手を確保しなければいけないということで一九六九年に開始して、累計でこれまで二千三百万人が応募して、一応、合格者三百六十万人程度ということで、貢献をしてきております。
また、トップ人材の育成に資する取組といたしましては、未踏事業というものを二〇〇〇年から開始しています。こちらは、延べ二千三百人のいわ…
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74福福森和歌子(立憲)
本当に、使う側といいますか、これからどんどん技術が発展して、AIも開発されていくという中で、データの管理とか分析というのは非常に有用だと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
ただ一方、半導体の関連産業では人手不足の状態が続いていることも事実です。足りない人材をもっともっと育成して、マッチングを優先するということも優先すべきだと考えています。
地域単位で産官学連携による取組を開始されていらっしゃるということですが、実際、そういったマッチングの視点からどういう成果が生まれていらっしゃいますか。
そして、LSTCでも人材育成プロジェクトがありま…
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- (上の発言)
75奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
半導体産業を担う人ということでございますけれども、経済産業省の方では、地域の教育機関や半導体企業、自治体などと連携して、地域の実情やニーズに応じて取組を進めるために、地域ごとに地域人材育成等を進めるコンソーシアムを設立しています。
九州から北海道まで、全国六地域でコンソーシアムが今活動しておりますけれども、成果としては、例えば、中国地域では、地域内の大学や高校などの教育機関の教職員を対象としまして半導体に関する講義や研究所、工場ツアーなど、研修プログラムを実施していたり、九州地域では、半導体教育における産学連携のポイントと事例をまとめた産学連携ガイドブックの作成、展開、こういうような各地域で具体的な取組、成果が生まれています。
さらに、東北地域の取組では、元々、このコンソーシアム、経済産業省の主導で声をかけてコンソーシアムを立ち上げてきていたわけですけれども、民間が主体的に取り組もうじゃないかということで、このコンソーシアムを民営団体にして地域での人材育成に取り組むというような、更に踏み込んだ新しい取組も進んでいます。
御指摘をいただきましたLSTCのところにつきまして、ここは、特に次世代半導体等の実現に不可欠な高度人材、ここの育成をしっかりやっていかないといけないということで旗振り役になってくれていて、国内外の半導体関連トップ企業と教育研究機関が連携した全国的な取組を進めています。
経済産業省といたしましては、必要に応じて関係機関同士の連携を促しながら、これらの取組を通じて、引き続き、半導体人材の育成そしてしっかりとした確保、これを進めていきたいというふうに考えています。
76福福森和歌子(立憲)
分かりました。
特に、私は、そのコンソーシアムというのは地方創生にとっても非常に有用であると思いますので、促進していっていただければと思います。
人材ということで言うと、直接関係ないかもしれませんけれども、生成AIの開発力ということを強化するということで、GENIACがいろいろな取組をされておられると思います。これは実は、いろいろ取組を私は拝見を今回したんですけれども、非常に、人材育成、起業、そういったことにも寄与していくと思います。GENIACの現状や成果、今後の予定も教えてください。
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77奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
最初に、先ほど、情報処理技術者試験、私、これまでの応募者二千三百万人と申し上げてしまったんですけれども、済みません、二百三十万人ということです。大変失礼いたしました。
GENIACについての御質問でございます。
国内のAI開発力強化に向けて、GENIAC、これを昨年の二月に立ち上げまして、まさに、アイデアはある、技術もある、だけれども計算資源がないので取組が進められないという若いトップエンジニアたち、こういった方々の活動を支えるために、AI開発に不可欠になる計算資源の提供、そういったことなどを支援しています。
この中で、三百…
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78福福森和歌子(立憲)
昨年二月からということでございますけれども、人材の海外流出を止めるということにも役に立つと思いますし、あるいは海外との競争力を高めるということにも非常に有用かと思いますので、こちらにも注力していただければと思います。
続きまして、ラピダスについてお聞きしたいと思います。
国がIPAを通じ一千億円を出資する一方で、民間企業による出資も募っている状況と先ほど来お聞きしております。民間では、追加、新規で一千億円調達の見通しは立ちつつあるということでございましたが、万が一それがかなわない場合、どうされるのですか。国が追加出資されるのですか。教えてください。
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