野原諭経済産業省商務情報政策局長

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

本法案に基づきましてIPAが出資した場合の株式でございますけれども、出資先事業者の経営、財務状況、それから委員から御指摘ありました株式市場の動向等々勘案しながら、適切なタイミングで売却を進めていく必要があるというふうに考えております。

ただ、一般論になりますが、公的機関であるIPA以外の株主が保有する株式は、私企業、私人が保有している財産でございますので、その処分について何らか新たな規制を課すことについては慎重に検討する必要があるだろうと思います。

政府として大きな額の支援をして進んでいった結果、成功すれば、IPOをして、株で持っている人が利益が非常に出るというふうな展開になった場合の仮定のお話でございますが、その場合、株で、出資した人はそれぞれリターンがあるんでしょうけれども、政府の支援があったということで、国民の御理解が得られるようにしていく必要もございます。ただ、私人の財産でございますので、関係者との間でよく対話をしながら、どういうふうな取扱いをすることが適切なのかということが、最終的には結論というか解決策として見出されていくんだろうというふうに考えます。

前後のやりとり

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