村上智信 (日本維新の会)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

ありがとうございました。

この試作が終わった後は、是非民間主導でやっていただきたいなというふうに思います。だって、九割方例えば歩留りがあって、そして生産すればもうけるんだと思えば、これは出資するんじゃないかと思います。一般の方に出資を募ってもお金が集まるんじゃないかなというふうに思いますので、出資の仕方も是非柔軟に考えていただいて、民間でお金を集めていただく方向で検討いただけたらなというふうに思います。

経済産業省さんがやっている非常に様々な助成、いろいろな企業に対する補助金などを見てみますと、大体、大企業に対しては補助率がつきまして、二分の一とか三分の一とか、そういう補助率にしております。そういうふうなことと併せて考えれば、このラピダスも同じだというふうに思います。実際の量産化のための生産ラインの話なものですから、それについては、国の補助金は例えば二分の一とか、そういうふうなことで考えていただけたらというふうに思います。民間主導ということで是非お願いいたします。例えば、だから、これから量産ラインに二兆円かかるのだったら、一兆円以上は是非民間で、こういうふうに考えていただけたらというふうに思います。

さて、ラピダスが生産することになる半導体、ロジック半導体について質問をいたします。

この半導体、もうよく御存じのとおりだと思いますけれども、ロジック半導体、演算処理をするための半導体ですけれども、この半導体の性能というのは年々上がっておりまして、どういうふうに上がってくるかというと、線幅を細くする、そうすることによって狭い範囲でも多くのことを計算できる、その分だけ高速に処理ができるようになり、省エネになるということなんですけれども、これまで、ロジック半導体の市場というのは、台湾のTSMC社がより高性能なものを開発して、そしてその市場を取っていっているような、そういうふうな状況でした。そのために、スマホやパソコンなど、市場が大きいところはTSMC社がかなり優位な状況になっております。

そこで、質問をいたします。

ラピダスが生産する半導体はどの分野で使えるのでしょうか。その半導体の市場は今後どれくらい拡大するのでしょうか。教えてください。

前後のやりとり

120の発言を見る

128の発言を見る