山崎誠 (立憲民主党)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

お客さんはいるというのはそのとおりだとは思いますが、では、ビジネスとして、どういう収支で、ラピダスは今後、次の一・四ナノの開発をするための投資をするのか、次のラインを造るために投資をするのか。そういう収支計画が今のビジネスモデルでちゃんと立てられているのかです。

これについても我々質問をしているんだけれども、企業秘密、詳細には計算しているけれども皆様にはお出しできない、そう言われているわけですよ。私の今の質問には、やはり答えにならないんですよ。

では、どのぐらいのコストで製造をし、どのくらいの収益をそのチップで上げられるのか。それが、量産化を開始したときにどういう見通しが立っているのか。どのぐらいを入れる、いや、それは顧客ゼロとは言わないでしょう、だけれども、それがどのぐらい買ってくれて、そのお客さんのビジネスがどのぐらい伸びている、そういったところをきちっとやはり明示していただかないと、私としては納得いかないのであります。

この収支の話もありますし、じゃ、どんな方と相談をしたのかと。私は、局長、答弁の一番初めのところが一番気になるんですよ。IBMから提案がありました、二ナノの製造をしませんかと。それで飛びつく。これは、今まで三ナノまでは負けてきた、でも、ここで技術的なブレークスルー、新しい技術があるから、だからここで勝負がかけられるんだといって、また同じ勝負に出て。それじゃ余りにも、私は、これまでのレッスンというか教訓が生きていないんじゃないかと思うんですよ。

ここで、私は、もう一つ、熊本のJASMのプロジェクト、これについてお聞きをしたいんですよ。

JASMについては、誰とどういうふうに相談をして支援を決めて、あの工場が立ち上がったんですか。経産省の立場から。

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