お答え申し上げます。
まず、近年のデジタル化の加速、あと、サイバーセキュリティーの対応というようなものが非常に求められるようになりまして、IPAの業務内容や役割は非常に拡大してきています。先ほど六百人以上というお話をいただきましたけれども、この七年で職員数を約二倍に増やすなど、体制の拡充にこれまでも努めてまいりました。
さらに、今般の法改正に基づきまして、IPAをデジタル技術基盤のコア領域を担う機関にしていきたい。つまり、ハードウェアとしての最先端半導体分野、そして計算基盤整備を含めましたソフトウェアとしての生成AI開発支援、あとデジタル人材、こういったもの、これにサイバーセキュリティーでありますとかそういったものが加わったものを一体的に行うことができる中核機関としてIPAを変革していきたいというふうに考えています。
当然のことながら、様々なこうした専門的な能力を持つ人材をしっかり確保していかないといけないというふうに考えています。
今般の法律の関係で申し上げますと、次世代半導体製造事業者への金融支援、これはIPAの方が行っていくことになりますので、したがって、外部の金融専門家の招聘を含めまして金融機能の強化をしていく、また、需要予測や顧客獲得なども含めました事業計画を精査する上で必要な、半導体のユーザーサイドの豊富な知見を有する人材を登用する、こういったことも必要であろうと思っています。
先ほど大臣の方から御答弁申し上げました人材のところにつきましても、IPA自らが教育コンテンツの作成などに取り組むというような形で、これまでとまた違った専門家を採用していかないといけない。
こういった問題意識は、以前より、特にデジタル政策の取組を強化していかないといけないということで、二倍に増やしていく過程でどのような形で人を確保していこうかと。これは、経験を持たれている方、さらに新卒で地方の大学からもいらっしゃっている方とか、そういったところを積極的にいわゆるリクルートをかけて適切に人を確保していくための取組を進めておりますけれども、処遇の在り方なども含めまして、こういった人材がしっかり確保できるような取組を進めていきたいというふうに考えております。
66東東克哉(立憲)
是非、経済産業省、大臣になると思いますけれども、何かあったときには進んで矢面に立っていただいて、小委員会の方々を前に出さないようにお願いしたいと思います。
また、こちらはちょっと要望になるんですけれども、昨晩、私が何げなくラピダスと検索したときに、スペースを空けると、次に出てきたのが、上場とか株とかという言葉が出てきたんですね。これからどんどんラピダス社のニュースが出てきたときに、未公開株とか政府が出資した会社ですという言葉が出てきて、いわゆる詐欺の問題がこれから出てくる。私の昨日の夜の時点なので、何の通告もないので要望にしておきますけれども、そういう…
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67
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
半導体の人材育成につきましては、大学等の教育機関を始め、地域の産学官と協働することが重要であると思います。経済産業省では、各地域で半導体人材育成等を担うコンソーシアムを設立しまして、地元産業界のニーズや地域の実情に応じた取組を推進しているところであります。
例えば、先生のところの中国地方でありますけれども、大学と企業が連携をしながら出前講義とか工場見学を実施されておられます。さらに、大学や高校などの教育機関の教員を対象とした半導体の研修プログラムを実施するなどもしているところです。
今後とも、各地域の実情に応じた半導体人材の育成、確保の取組を推進して…
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68東東克哉(立憲)
ありがとうございます。
是非、必要な人材になってくると思いますので、これからも積極的に人材育成の、特に広報ですね、ここにこういうものがありますよということを是非推し進めていただければなというふうに思います。恐らく、ここの人材育成がこれからの日本を、先ほど大島委員からの話もありましたように、量子コンピューター、その辺りのことにも含まれてくると思いますので、是非ともよろしくお願いしたいと思います。
続いて、これまではIPA以外の話でしたけれども、IPAの中の人々の話についてお伺いさせていただきます。
今後、今回の法案では、IPAの役割がかなり拡充されて…
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- (上の発言)
69奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、近年のデジタル化の加速、あと、サイバーセキュリティーの対応というようなものが非常に求められるようになりまして、IPAの業務内容や役割は非常に拡大してきています。先ほど六百人以上というお話をいただきましたけれども、この七年で職員数を約二倍に増やすなど、体制の拡充にこれまでも努めてまいりました。
さらに、今般の法改正に基づきまして、IPAをデジタル技術基盤のコア領域を担う機関にしていきたい。つまり、ハードウェアとしての最先端半導体分野、そして計算基盤整備を含めましたソフトウェアとしての生成AI開発支援、あとデジタル人材、こういったもの、これにサイバーセキュリティーでありますとかそういったものが加わったものを一体的に行うことができる中核機関としてIPAを変革していきたいというふうに考えています。
当然のことながら、様々なこうした専門的な能力を持つ人材をしっかり確保していかないといけないというふうに考えています。
今般の法律の関係で申し上げますと、次世代半導体製造事業者への金融支援、これはIPAの方が行っていくことになりますので、したがって、外部の金融専門家の招聘を含めまして金融機能の強化をしていく、また、需要予測や顧客獲得なども含めました事業計画を精査する上で必要な、半導体のユーザーサイドの豊富な知見を有する人材を登用する、こういったことも必要であろうと思っています。
先ほど大臣の方から御答弁申し上げました人材のところにつきましても、IPA自らが教育コンテンツの作成などに取り組むというような形で、これまでとまた違った専門家を採用していかないといけない。
こういった問題意識は、以前より、特にデジタル政策の取組を強化していかないといけないということで、二倍に増やしていく過程でどのような形で人を確保していこうかと。これは、経験を持たれている方、さらに新卒で地方の大学からもいらっしゃっている方とか、そういったところを積極的にいわゆるリクルートをかけて適切に人を確保していくための取組を進めておりますけれども、処遇の在り方なども含めまして、こういった人材がしっかり確保できるような取組を進めていきたいというふうに考えております。
70東東克哉(立憲)
ありがとうございます。
本当に、技術だけではなくて、先ほども言われましたように、金融であったり、経営のことであったり、マーケティングのことであったり、様々な分野をこのIPAが担うようになってくると思いますし、先ほども、これからどんどんこれが中核地となって、IPA自体も人手不足にならないように、日本のデジタル人材の育成の中核になれるように、これからも本当にいろいろと一緒に頑張ってまいりたいと思いますので、お願いいたします。
最後に、AIの半導体フレームについてお伺いさせていただきます。
AI・半導体産業基盤強化フレームに基づいて、二〇三〇年度までに、…
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71奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、半導体、AI分野への支援につきましては、これまでも、財政当局の査定や国会での御審議をいただいて、必要な予算措置を講じてまいりました。こうしたプロセスは今後も変わることは当然ございません。
また、個別案件の支援決定に際しましては、あらかじめ外部有識者に、支援の必要性、中の精査、そういったものを審査していただきながら決めていっていく。
さらに、御指摘をいただいています執行管理、あと事後の検証、これまでと同様に行政事業レビューなども実施してまいりますけれども、それに加えまして、大規模な支援事業につきましては、第三者の評価の下で…
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72東東克哉(立憲)
ありがとうございました。終わります。
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