是非検討をお願いしたいと思います。
場所的にいうと、やはり、再処理が近い、六ケ所に近い東通ぐらいしか、高速炉、地元の御了解をいただけるところはないと私は思います。今の廃炉措置をしているところには、新しい高速炉は無理です。東通原発は、東北電力さんがあります、今はちょっと審査中でありますが、その上かな、東京電力さんの敷地がちゃんとあります。ここは、東通村の皆さんは理解はかなりされる、六ケ所村周辺の自治体の方々も絶対理解してくれます。
こういった意味で、国は高速炉を造っていこうということをもう計画されていらっしゃいますので、そこの動きを加速する。そういったときに、先ほど言いましたけれども、エネ庁さんの中で、原子力が分かる技術者の方がちゃんといてくれて、総合的に、そういうエンジニアリングも含めて考えてくださる方がいなきゃいけないんですよ。そうじゃなければ、造れないんですよ、推進できないんですよ。
ということで、技術者を、なかなかすぐには育てることができないかもしれませんけれども、規制庁さんから、また返してくれと言うのはなかなか厳しいかと思いますけれども、人材、民間からの登用もあり、そういった意味で、しっかりお願いしたいと思っております。
そして、高速炉については、大洗若しくは「もんじゅ」、敦賀で経験された方々は、設計、建設された方々は、六十代どころか、七十代が主体、主力でありました。そういった方々の知見というものをしっかり私たちは継承していかなきゃいけない。
私、こういう質問をするときに、エネ庁さんも規制庁さんも来ていただいて、環境省さんも来ていただいて、一緒にいろいろ話をするんですが、これ知っていますか、これ知っていますか。例えば原子力だったら、発電技検とあとNUPECという研究機関、取りまとめ機関がございます。そこにはすごい過去の研究、試験データとか、全部眠っているんですよ。また、「もんじゅ」なんかについても動燃さんがしっかり握っています。そういった知見と、また、七十代、六十代の方々の今まだお元気なうちに技術を全部盗む、そういう取組をやらなければ、高速炉はできません。いかがでしょうか。まず、これは政府参考人、お願いします。
117
古賀友一郎(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
この六ケ所の再処理工場、一号機といいますか、先ほど、令和八年度中の竣工目標とお答え申し上げたんですが、それに続く施設という話でございますけれども、これについては、今直ちに設計、建設に着手する状況にはない、こう考えておりますけれども、この六ケ所再処理工場の稼働状況、あるいは原子力発電所の稼働状況とその見通し、さらには、これを踏まえた核燃料の需要量や使用済燃料の発生量などを総合的に勘案して引き続き検討していきたい、こう考えております。
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118空空本誠喜(維新)
一号機、今はまだ竣工していませんが、こちらはぱんぱんなんですね。もう二号機について考えなければ、二〇四〇、二〇五〇年に処理はし切れないというふうに考えております。
そして、核燃サイクル、絶対高速炉がなくては駄目なんです。高速炉といえども、高速増殖炉がなければ駄目だと思います。実証炉の設計着手、これにもう入らなきゃいけないと思っていますが、では、どこに造るんだと。「もんじゅ」ではなかなか難しい。これは、廃炉、若しくは研究炉に変わっていくというところです。
そこで、私の提案でございますが、先ほど、再処理工場、二号機も造りましょう、そしてもう一個、高速増殖…
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119
古賀友一郎(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
御指摘の高速増殖炉実証炉についてでありますけれども、現在、高速炉の実証炉の研究開発、概念設計を行っているという段階でございまして、将来的な建設予定地は現時点では決まっていない、こういう状況であります。
今後、実証炉の設計や研究開発の進捗も踏まえながら、炉の設置主体、そして立地の検討を行っていくべきもの、このように認識をいたしております。
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- (上の発言)
120空空本誠喜(維新)
是非検討をお願いしたいと思います。
場所的にいうと、やはり、再処理が近い、六ケ所に近い東通ぐらいしか、高速炉、地元の御了解をいただけるところはないと私は思います。今の廃炉措置をしているところには、新しい高速炉は無理です。東通原発は、東北電力さんがあります、今はちょっと審査中でありますが、その上かな、東京電力さんの敷地がちゃんとあります。ここは、東通村の皆さんは理解はかなりされる、六ケ所村周辺の自治体の方々も絶対理解してくれます。
こういった意味で、国は高速炉を造っていこうということをもう計画されていらっしゃいますので、そこの動きを加速する。そういったときに、先ほど言いましたけれども、エネ庁さんの中で、原子力が分かる技術者の方がちゃんといてくれて、総合的に、そういうエンジニアリングも含めて考えてくださる方がいなきゃいけないんですよ。そうじゃなければ、造れないんですよ、推進できないんですよ。
ということで、技術者を、なかなかすぐには育てることができないかもしれませんけれども、規制庁さんから、また返してくれと言うのはなかなか厳しいかと思いますけれども、人材、民間からの登用もあり、そういった意味で、しっかりお願いしたいと思っております。
そして、高速炉については、大洗若しくは「もんじゅ」、敦賀で経験された方々は、設計、建設された方々は、六十代どころか、七十代が主体、主力でありました。そういった方々の知見というものをしっかり私たちは継承していかなきゃいけない。
私、こういう質問をするときに、エネ庁さんも規制庁さんも来ていただいて、環境省さんも来ていただいて、一緒にいろいろ話をするんですが、これ知っていますか、これ知っていますか。例えば原子力だったら、発電技検とあとNUPECという研究機関、取りまとめ機関がございます。そこにはすごい過去の研究、試験データとか、全部眠っているんですよ。また、「もんじゅ」なんかについても動燃さんがしっかり握っています。そういった知見と、また、七十代、六十代の方々の今まだお元気なうちに技術を全部盗む、そういう取組をやらなければ、高速炉はできません。いかがでしょうか。まず、これは政府参考人、お願いします。
121山山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官
お答えいたします。
御指摘ございました高速炉につきましては、「もんじゅ」以降、炉の設計や建設が行われていないという状況にございまして、人材の確保、育成や現場技術の承継などは重要な課題であると思っております。
日本原子力研究開発機構及びメーカーでは、若手技術者とベテラン技術者の共同作業や知見のデータベース化などを通じまして、設計、製造のスキル維持向上や技能の承継に取り組んでいると聞いております。
その上で、二〇二三年から実施している実証炉開発での設計作業や機器製作試験を通じて、高速炉に関する技能承継の機会は更に増えているというものと考えております。
…
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122空空本誠喜(維新)
是非お願いします。
それと、原発輸出というのがまた再考されております。
そして、二〇二四年十一月、昨年の十一月、ベトナム、ニントゥアン原子力プロジェクトが再開しております。それについて、私、実は個人的にベトナムの偉い方々と会ったりしています。
この間、ベトナムの国会議長さんが十二月にいらっしゃいました。そのときに、私は今、ベトナム日本専門家協会、これは広島大学の金子副学長、あと、チャン・ダン・スアン、ベトナムから来ている広島大学の教授、そして私空本が一緒にそういう専門家協会をつくって、日本の半導体技術やエネルギー技術、また原子力技術、こういったもの…
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古賀友一郎(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
空本委員の御活動に敬意を表したいと思います。
このベトナムのニントゥアン第二原子力発電所の建設プロジェクトについては、今、ベトナム側からの新たな提案について、日・ベトナム間で実務的な議論を開始しているという状況でありまして、我が国としては、どういった協力が可能なのか今後検討を進めていく、そういった状況でございます。
その上で、いいか悪いかという御指摘でございますが、委員の政治家としての御活動内容について政府としてお答えする立場にはないことは御理解いただきたいと思います。
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