今回の訪問は、国会議員五人だけではなくて、外務省はもちろん、国交省、経産省も現地で合流していますし、日本のインドに投資をしたいと考えている企業も同行して、かなりの人数でアッサム州にも行ってまいりました。向こうでかなり歓迎もしていただきましたし、それから、最後に、シャルマ首相とのかなりプライベートな食事会などもあって、少人数でお話をすることができたんですけれども。北東部というのは、歴史的な背景もあって、かなり親日的なところだと感じました。
食事会のときに、私、パール判事の話を出したんですね。インドといえば、やはり、東京裁判のときに、パール判事は日本側の弁護をしてくれましたよねという話をしましたら、あれはパール判事じゃなかったとしても、インドから判事が出ていたら皆同じ行動をしただろうと言われました。それは、日本側ではもう語られていない歴史かもしれないけれども、英国からインドが独立するに当たって日本は一緒に戦ってくれた、そういう記憶がインドの方にはあるからだと言われまして、特にそういう気持ちが強いのが、コルカタ、旧カルカッタと言われるところと、インドの北東部なんですね。
ですので、今回言われたことは、日本が今経済発展しているからとか技術力があるから日本に支援を求めている、ただそれだけじゃなくて、もっと歴史的な背景があって協力してくださいと言っているんですよということを言われたのは、すごく私も印象に残りました。
ですので、いろいろな意味で、やはりインドというのは今後非常に大事なパートナーである。額賀議長いわく、民主主義、法の支配という共通の価値観を共有しているユーラシア大陸の国で、ロシア、中国は違うのだから、やはり十四億の民が暮らすインドともっと交流をしていくべきであるということをおっしゃっているんですが、外務大臣の御見解を伺いたいと思います。
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本田太郎(自民)防衛副大臣・内閣府副大臣
お答えいたします。
中谷防衛大臣は、今月の五日にインドを訪問し、シン国防大臣との会談を実施いたしました。
まず、四月二十二日にカシミールで発生したテロについては、中谷大臣からシン国防大臣に対して直接、犠牲となられた方々へ心からの哀悼の意を表するとともに、テロはいかなる理由をもっても正当化できない、その旨をお伝えをいたしました。その上で、南アジアの平和と安定のため、関係国が責任ある行動を取ることを期待する旨も述べました。
また、日印防衛協力については、中谷大臣とシン国防大臣との間で、日印両国を取り巻く情勢が複雑化する中、法の支配に基づき、平和で繁栄し…
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亀井亜紀子(立憲)
インドというのは、日本が中国と接する上でも非常に大事なパートナーだと思いますし、また、アフリカに進出するという意味でもインドの知見というのはいろいろございますし、戦略的にも経済的にも今後大事なパートナーだと感じております。
更に質問を続けます。
今回、アッサム州、紅茶でアッサムティーとあって有名ですけれども、アッサム州を訪問しました。現地四泊のうち、デリーに二泊、それからアッサムのグワハティに二泊しました。アッサム州というのはインドの北東部、逆三角形のインドの右上のところに廊下のようなところがあって、ブータンとかバングラデシュの方にちょっと張り出して…
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51日日下部英紀外務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
インド北東部でございますけれども、日本の自由で開かれたインド太平洋構想とインドのアクト・イースト政策が重なる地勢的な要衝でございます。
我が国は、これまで、アッサム州において、御指摘の橋梁それから北東州道路網連結改善事業、こういったことを実施してきていました。そのほかにも、上下水道整備ということで、グワハティの上水道、下水道、そういったものの整備といったこともODAで実施しているところでございます。近年は、先生が御指摘のとおり、タタ社を始めとした民間投資も活発に行われていると承知しております。
インドは、基本的な価値を共有する…
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- (上の発言)
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亀井亜紀子(立憲)
今回の訪問は、国会議員五人だけではなくて、外務省はもちろん、国交省、経産省も現地で合流していますし、日本のインドに投資をしたいと考えている企業も同行して、かなりの人数でアッサム州にも行ってまいりました。向こうでかなり歓迎もしていただきましたし、それから、最後に、シャルマ首相とのかなりプライベートな食事会などもあって、少人数でお話をすることができたんですけれども。北東部というのは、歴史的な背景もあって、かなり親日的なところだと感じました。
食事会のときに、私、パール判事の話を出したんですね。インドといえば、やはり、東京裁判のときに、パール判事は日本側の弁護をしてくれましたよねという話をしましたら、あれはパール判事じゃなかったとしても、インドから判事が出ていたら皆同じ行動をしただろうと言われました。それは、日本側ではもう語られていない歴史かもしれないけれども、英国からインドが独立するに当たって日本は一緒に戦ってくれた、そういう記憶がインドの方にはあるからだと言われまして、特にそういう気持ちが強いのが、コルカタ、旧カルカッタと言われるところと、インドの北東部なんですね。
ですので、今回言われたことは、日本が今経済発展しているからとか技術力があるから日本に支援を求めている、ただそれだけじゃなくて、もっと歴史的な背景があって協力してくださいと言っているんですよということを言われたのは、すごく私も印象に残りました。
ですので、いろいろな意味で、やはりインドというのは今後非常に大事なパートナーである。額賀議長いわく、民主主義、法の支配という共通の価値観を共有しているユーラシア大陸の国で、ロシア、中国は違うのだから、やはり十四億の民が暮らすインドともっと交流をしていくべきであるということをおっしゃっているんですが、外務大臣の御見解を伺いたいと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
インドは、御指摘のように、基本的価値を共有する、我が国にとって自由で開かれたインド太平洋のある意味中核を成す戦略的なパートナーだと思っておりまして、インドとの関係は極めて重要だと考えております。今日の委員のお話も大変参考になり、勉強になりました。感謝申し上げたいと思います。
インドは、今はもう中国を抜いて世界一の人口を擁しておりますし、成長も著しい有望な市場でもありますし、FOIPだけではなくて、クアッドという枠組みでも重要なパートナーですし、また、委員がおっしゃったように、アフリカへの中継拠点ということにもなっていくんだろうと思います。
いろいろな…
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亀井亜紀子(立憲)
五万人というとかなりの数のように思えますけれども、人口が十四億いる中の五万人なので、向こうから見たら大した数じゃないんですよね。それで、交流なので、日本側からもインドに行く人がいるように、交流を目指していきたいということでございますので、よろしくお願いいたします。
それでは、インドはこのぐらいにして、トランプ関税について伺いたいと思います。
トランプさんというのは、例えば日本は米に七〇〇%の関税をかけていると言ったり、かなりめちゃくちゃな、事実に基づかない発言をする方ですけれども、でも、一方で、今回の相互関税については、突発的なことじゃなくて、かなり…
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岩屋毅(自民)外務大臣
大変難しい御質問で、私も、いつもここまで来ていることを抑えて、しゃべらないようにしていることが多いものですから、そこは御理解をいただきたいと思います。
米国政府あるいはトランプ大統領の意図について、政府として予断を持ってお答えする立場にはありませんけれども、米国政府が相互関税を発表した際には何を言ったかというと、経済再建のための相互性の追求、国家、経済安全保障の強化、経済主権の回復、米国製造業の復興、貿易不均衡への対処というような言及があったことは事実でございます。
当然、グローバリズムにも弊害はあるんでしょうけれども、では、反グローバリズムで元に戻…
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