山崎正恭 (公明党)

2025年5月9日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 318 発言)

公明党の山崎正恭です。

本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきます。

我が国が今回RAAを締結しようとしているフィリピンは、シーレーンの要衝に位置し、我が国とは基本的価値や戦略的利益を共有をする戦略的パートナーとされています。また、フィリピンは、我が国と同様にアメリカとの同盟国でもあります。

フィリピンとのRAAの締結の意義については、政府は、日・フィリピン両国部隊間の協力活動の実施が円滑化され、両国間の安全保障、防衛協力が更に促進されるとともに、インド太平洋地域の平和と安定が強固に支えられることになると説明していると承知しております。

地域を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、このRAAの締結が両国の安全保障において大きな意義を有することは私も理解しているところであります。

また、我が国とフィリピンとは、二〇二六年、来年に、国交正常化七十周年と戦略的パートナーシップ十五周年を迎えようとしています。

そこで、両国の外交関係においての節目の年を迎えるに当たり、今般のRAAの締結が我が国の外交上どのような意義を有していると考えられるのか。二国間のみならず、我が国の対ASEAN地域や、さらに、インド太平洋地域に対する外交などにおける意義も含めて、所見をお伺いします。

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