このNPTの来年の運用検討会議はとても大切な会議になると思います。
先刻も申し上げましたが、世界秩序が揺らいでいる、そういう中にあって、この核軍縮に向けての国際的機運を高めるというきっかけになし得るかどうかということが問われるとても大事な会議になると思いますので、その前の準備委員会の会合も含めて、しっかり政府として取り組み、またリーダーシップを発揮できるように汗をかいていきたい、そして、核兵器のない世界の実現に向けたNPTにおけるその取組というのが、もう半歩でも一歩でも前進するという形に是非していきたいと考えております。
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西岡秀子(国民)
しっかり、我が国の研究開発、研究者の環境整備を含めてお取組をお願いをしたいというふうに思います。
それでは、もう時間がほとんど残っておりませんけれども、三月に開催されました核兵器のない世界へ向けた国際賢人会議につきまして、この会議の成果について岩屋大臣にお伺いをしたいと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
三月三十日及び三十一日に開催された核兵器のない世界に向けた国際賢人会議第六回会合ですが、私も最終会合に出席をさせていただきました。委員の皆さんの間で、核兵器のない世界の実現に向けた具体的な方策について議論が交わされまして、NPTの運用検討会議に向けた提言が発出をされました。
これは非常に意義のあることだというふうに考えておりまして、これらも参考にさせていただきながら、今後の準備委員会会合また運用検討会議に臨んでまいりたいと考えております。
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西岡秀子(国民)
これも先ほど議論があったところなんですけれども、四月二十八日からNPT再検討会議第三回準備会が始まります。是非、岩屋大臣には、出席も含めて今検討中だという先ほど御答弁があったんですけれども、残念ながら、核兵器禁止条約の第三回締約国会議オブザーバー参加がかないませんでした。このことも踏まえて、しっかり、唯一の戦争被爆国としての我が国の明快な発信、二度と核兵器の使用があってはならないという明確なメッセージを、是非御出席をいただいて発出をしていただきたいと考えますけれども、大臣の御見解、もしお伺いできればと思います。
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- (上の発言)
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岩屋毅(自民)外務大臣
このNPTの来年の運用検討会議はとても大切な会議になると思います。
先刻も申し上げましたが、世界秩序が揺らいでいる、そういう中にあって、この核軍縮に向けての国際的機運を高めるというきっかけになし得るかどうかということが問われるとても大事な会議になると思いますので、その前の準備委員会の会合も含めて、しっかり政府として取り組み、またリーダーシップを発揮できるように汗をかいていきたい、そして、核兵器のない世界の実現に向けたNPTにおけるその取組というのが、もう半歩でも一歩でも前進するという形に是非していきたいと考えております。
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西岡秀子(国民)
是非御出席をされることを心から要望いたしまして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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堀内詔子(自民)
次に、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件、職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岩屋毅君。
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海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における…
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岩屋毅(自民)外務大臣
ただいま議題となりました三件につきまして、提案理由を御説明いたします。
まず、海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件は、令和五年六月十九日に協定が採択されました。
この協定は、公海及び深海底における海洋遺伝資源の利用、海洋保護区の設定、環境影響評価の実施、海洋技術の移転等について定めるものです。
この協定の締結は、公海及び深海底において、海洋の生物の多様性を保全する見地から有意義であると認められます。
よって、ここに、この協定の…
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