大臣、是非とも、拡大抑止に対する不安を軽減するためにお力添えいただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
あと、通告しておりましたが、カットオフ条約、FMCT、これは岸田政権下で昨年来FMCTのフレンズの提案もありました。大臣もこの委員会でも御発言がありましたが、是非とも、もちろん、この拡大抑止とあと核軍縮、この両方をうまく両輪で進めなきゃいけないことだと思っていますので、その点、FMCT。
また、核セキュリティーの問題も、ちょっと時間がないのでスキップしますが、オバマ大統領のリーダーシップで首脳会合というのもこれまで行われていました。そういったところの活動も含めて進めていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。
さて、次に移ります。
二年後に迫りました、私の地元の横浜市の瀬谷区で国際園芸博覧会、花博、グリーンエキスポ二〇二七が二年後に開催されます。
現在、大阪・関西万博が開催されておりまして、この二年後の横浜での花博へ向けて、機運の醸成とともに、課題解決に向けての取組というのを加速していくことが今大事ですし、まさに、世界が注目するイベントで、しっかりと我が国のプレゼンスを示す必要があるというふうに認識しております。
そこで、大臣にお伺いしたいのが、この横浜花博、これは、大阪・関西万博同様に、BIE、博覧会国際事務局の認定を受けて開催する最上位の花博であって、大阪万博、一九九〇年、それ以来の三十七年ぶりの開催となりますが、大臣の開催に向けての意義というのはこれまでも、ごめんなさい、ちょっとここはスキップしますね、聞かせていただいておりましたが、現在、今、何か国が参加の表明をしているのか、その点に関して、大臣、教えてください。
107
岩屋毅(自民)外務大臣
先刻も申し上げましたように、日米の拡大抑止に関する閣僚会合というのが昨年開催されたわけでございまして、もちろん、事務方レベルの協議も行ってまいりますし、必要に応じて適宜この閣僚会合も行っていくということになろうかと思います。
この発言のページ
108
太栄志(立憲)
まだ次回も決まっていませんし、年に一回でもやはり少ないです、大臣。しかも、前回は二十分だけの形式的なものですので。そうじゃなくて、しっかりとですね。
今既にヨーロッパでアメリカの核の傘、拡大抑止に対する不安が広がっている中で、やはりどれだけ不安を軽減していくのか、これが私は我が国にとってもこれから大事になってくるというふうに思っていまして、やはり、そういったときに、先ほど少し言いましたけれども、アメリカが必要以上に核兵器を使ってしまう可能性もありますし、あるいは、我が国として本当に必要なときに使ってくれないという、そういった見捨てられる恐怖もありますの…
この発言のページ
109
岩屋毅(自民)外務大臣
安全保障環境が厳しさを増している中ですから、米国を始めとする同盟国あるいは同志国と、韓国や豪州を含めて緊密に連携していくことは重要だと思っております。
ただ、拡大抑止ということになりますと、それぞれの国が置かれた安全保障環境でありますとか、核に対する国民世論でありますとか、それらを踏まえつつ検討していく必要があるというふうに考えておりますので、陸続きの欧州のような枠組みに簡単になるかというと、なかなかそこは難しいところがあるのではないかなというふうに思いますけれども、我が国の拡大抑止については、先ほど申し上げたような協議をしっかりと積み上げていきたいと…
この発言のページ
- (上の発言)
110
太栄志(立憲)
大臣、是非とも、拡大抑止に対する不安を軽減するためにお力添えいただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
あと、通告しておりましたが、カットオフ条約、FMCT、これは岸田政権下で昨年来FMCTのフレンズの提案もありました。大臣もこの委員会でも御発言がありましたが、是非とも、もちろん、この拡大抑止とあと核軍縮、この両方をうまく両輪で進めなきゃいけないことだと思っていますので、その点、FMCT。
また、核セキュリティーの問題も、ちょっと時間がないのでスキップしますが、オバマ大統領のリーダーシップで首脳会合というのもこれまで行われていました。そういったところの活動も含めて進めていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。
さて、次に移ります。
二年後に迫りました、私の地元の横浜市の瀬谷区で国際園芸博覧会、花博、グリーンエキスポ二〇二七が二年後に開催されます。
現在、大阪・関西万博が開催されておりまして、この二年後の横浜での花博へ向けて、機運の醸成とともに、課題解決に向けての取組というのを加速していくことが今大事ですし、まさに、世界が注目するイベントで、しっかりと我が国のプレゼンスを示す必要があるというふうに認識しております。
そこで、大臣にお伺いしたいのが、この横浜花博、これは、大阪・関西万博同様に、BIE、博覧会国際事務局の認定を受けて開催する最上位の花博であって、大阪万博、一九九〇年、それ以来の三十七年ぶりの開催となりますが、大臣の開催に向けての意義というのはこれまでも、ごめんなさい、ちょっとここはスキップしますね、聞かせていただいておりましたが、現在、今、何か国が参加の表明をしているのか、その点に関して、大臣、教えてください。
111
岩屋毅(自民)外務大臣
二〇二七年グリーンエキスポ・イン横浜ですけれども、まさに委員のお地元でございますので、引き続いての御支援をよろしくお願い申し上げたいと思います。
今のところは三十か国から参加表明が得られているんですけれども、目標は七十程度の国、国際機関の参加を達成したいというふうに思っておりますので、私も、委員も外務省に要請に来ていただきましたが、あらゆる全てのバイ会談でこのグリーンエキスポの参加をお願いをしておりまして、引き続き、外務省を挙げて努力を継続してまいりたいと考えております。
この発言のページ
112
太栄志(立憲)
大臣、ありがとうございます。是非とも、引き続きの御尽力をお願いいたします。
それで、では、どう参加国を増やすかということではあるんですが、今年の二月の首脳会談の日米共同声明で、台湾の問題、国際機関への台湾の意味ある参加への支持を表明と両首脳で表明されました。私は、日本で開催される国際イベントに台湾が参加することは日台関係の更なる深化に大きく貢献するというふうに思っておりますが、しかも、日本のコチョウランの流通している中の七割から八割は台湾産だということで、しかも、日本の国、地域別の花卉の輸出相手国では台湾は三位だということであります。
大臣、そういっ…
この発言のページ
113
岩屋毅(自民)外務大臣
国際博覧会条約では、万博の参加招請については、招請国の政府が被招請国の政府に対して外交ルートで行う旨規定されております。
我が国としては、台湾についての基本的立場、非政府間の実務関係ということですが、この立場とこの博覧会条約の規定を考慮して、グリーンエキスポへの参加招請は行っておりませんが、台湾は我が国と基本的な価値を共有する極めて重要なパートナーでございます、大切な友人でもございますので、今般の大阪・関西万博の例も踏まえながら適切に対応していきたいと考えております。
この発言のページ