このASEAN貿易投資観光促進センター、しっかりと活動をしていただいているとは思いますが、あえて課題ということになりますと、どういったものがあって、それをどう解決しようとされているのか、御答弁をいただければありがたいと思います。
星野剛士 (自由民主党)
2025年4月16日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 13 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)
前後のやりとり
我が国にとって、法の支配に基づく国際秩序、それに加えて、WTOを中核とするルールに基づく自由貿易体制は外交の柱でございます。この日本経済を含む世界経済の成長にWTOは不可欠な基盤を提供してきたと考えております。 現在、WTOには百六十六か国・地域が加盟をしておりまして、関税に関するものを含めた物品貿易のルールに加えまして、今般の約束表の改善のようなサービス貿易のルール、貿易に関する知的所有権及び投資措置などに関する共通のルールを定めております。 米国による関税措置をめぐる状況を踏まえましても、WTOが今月三日に公表した推計では、世界貿易の七四%以上は…
まさに力強いお言葉をいただきました。ありがとうございます。 そもそも、WTO、その前身も含めて、つくり上げてきたのは、アメリカを中心に自由貿易を広げてきたわけでありまして、その本家本元がこうした対応に出ているということは極めて残念でもありますし、深刻だなと受け止めております。是非、WTO、しっかりと立て直すという意味も含めて、御努力をお願いをしたいというふうに思います。 次の質問に移りたいと思います。 石破総理は、就任後初の二国間訪問として、本年一月に、ASEAN議長国マレーシア、次いでインドネシアを訪問されました。また、岩屋大臣も一月にフィリピン…
お答え申し上げます。 このASEAN貿易投資観光促進センターでございますけれども、貿易、投資、観光に関するセミナーなどの開催や人材育成事業等の様々な活動を通じまして、日本とASEAN諸国の間の関係強化に貢献してきていると考えております。政府としても、有意義な活動を実施していると評価しているところでございます。 一つ、具体例を挙げて御説明申し上げたいんですけれども、今年一月、ラオスの首相が訪日をしたことがございました。この際には、首相、それから外務大臣、計画投資大臣、商工業大臣の参加を得まして、このASEAN貿易投資観光促進センターにおきまして、日・ラ…
- (上の発言)
このASEAN貿易投資観光促進センター、しっかりと活動をしていただいているとは思いますが、あえて課題ということになりますと、どういったものがあって、それをどう解決しようとされているのか、御答弁をいただければありがたいと思います。
お答え申し上げます。 様々な分野で活動を行ってきておりますが、やはり、人的な、スタッフの数も非常に少ない国際機関ですので、そういった少ないスタッフの中で、いかに有益な活動を継続的に行っていくかという面に関しまして、いろいろ課題もあると思います。予算規模もかなり少ない小さな機関でございます。 そういった中で、いかに有効な、また有益な活動を行って、ASEAN諸国との投資、それから観光も含めまして関係を強化していけるかというところで、事務局長を中心に、スタッフの皆様、ASEAN諸国の方々も来ていますけれども、一丸となって努力をしているところだというふうに考…
様々課題もあるということ、また、人員が余り多くないということも課題の一つに今挙げられておりました。
そこで、そういう意味でも、そこを踏まえても、やはり、今度、民間を含めて、どう民間の皆さんと一緒に進めていくかということが大変重要になってくるというふうに思っております。民間も含めてASEANとの関係が深化していることを踏まえて、政府として、今後、ASEAN貿易投資観光促進センターをどのように活用をしていくのか、お答えを願いたいと思います。
今委員御指摘のように、日本とASEANとの間で貿易、投資、人的交流、あらゆる面で関係が進展しております。その中で、ASEAN貿易投資観光促進センターには、政策的に重要性の高い事業に優先的に取り組むということを期待をしております。 具体的には、我が国も重視しておりますGXあるいはDXといった、こういう新たな分野に関する貿易、投資の促進に取り組んでいくことが期待されておりますし、重要だと考えております。 また、ASEANの統合を支援していくという観点からは、ASEANの中の後発国といいますか、その取組を後押ししていくことも重要だと考えておりまして、カンボ…