岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年3月28日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 21 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 136 発言)

水産物の輸入ということでいうと、中国はもとよりですが、韓国も台湾もやはり解決をしていかなきゃいけない課題が残っております。

昨年九月、ALPS処理水の海洋放出と日本産水産物の輸入規制について日中政府間で共有された認識を発表して、IAEAの下で追加的モニタリングを実施後、中国側が輸入規制措置の調整に着手し、日本産水産物の輸入を着実に回復させるということに方向性としてはなったわけでございます。

昨年十月に続いて、先月にもIAEA及び中国を含む第三国の分析機関の関係者が来日をして、IAEAの枠組みの下での、今委員御指摘のあった追加的モニタリングが実施され、本年一月、中国政府自身がその結果が正常であったと発表をしております。

また、三月十二日に北京において、日本産水産物の輸入再開に向けた当局間の技術的な協議を行っております。

また、先日の日中ハイレベル経済対話におきまして、昨年九月の発表が着実に履行されていることを共に評価した上で、関連の協議を推進していくことで一致をいたしました。一歩ずつ進んできているというふうに申し上げられると思っております。

こうしたやり取りも踏まえまして、我が国としては、引き続き中国側に対して早期の輸入再開を働きかけていきたいと考えております。

前後のやりとり

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