源馬謙太郎 (立憲民主党)

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 264 発言)

次に、ちょっと順番を変えまして、最後の通告の、ミャンマーについて伺いたいと思います。

ミャンマーでは、二〇二〇年に総選挙が行われて、アウン・サン・スー・チーさん率いる国民民主連盟が改選議席の八割を超す議席を獲得して圧勝した。一方で、国軍系の政党は三十三議席しか得られなかったということで、かなり国軍が焦って、そして、そのことについて、総選挙に不正があったと主張して軍事クーデターを起こし、アウン・サン・スー・チーさんを始め国民民主連盟のリーダーなどを拘束させ、そして、その後、御存じのとおり、デモになった。デモになって、クーデターが起きたということです。今でも、二〇二五年三月十八日までに、六千四百十人を殺害して、二万二千人以上が現在も拘束されている状況というふうに聞いています。

さらに、国軍が、今年の十二月あるいは来年の一月ぐらいに、この状況での総選挙を行うということを発表した。実際に多数の議席を取った国民民主連盟が事実上解党されているこのタイミングで、クーデターを起こした国軍が実際コントロールしている今の状況で選挙を行っても、仮にその選挙結果が国軍側が勝っても、やはり、それは選挙を経たんだというお墨つきをかえって与えてしまうことになって、非常に私は問題ではないかと思いますけれども、このミャンマーの選挙を行うという、そういう発信について、政府の受け止めとお立場を教えていただければと思います。

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