どうも御質問ありがとうございます。
確かに、県民一人当たりの所得でいくと全国最下位がずっと続いているというふうに私たちも認識しております。ですので、この全国最下位の状況をやはり打開していくためにも、今、戦略的に大きな成長戦略を描くことが大事だと思っています。ですので、このGW二〇五〇PROJECTSにつながっていると思っています。
これまでの沖縄振興予算というのは、どちらかというと本土との格差是正、こういったところを埋めるべく、社会資本の整備を中心になされてきたというふうに考えています。その結果、やはり沖縄においてまだいまだに課題となっているのは域内自給率の低さですね。
先ほど古波藏参考人からもありましたように、ざる経済と言われている状況ですとか、やはり労働生産性が全国と比べても低いという状況があります。これは、沖縄が、規模が小さい、離島を多く抱えるというようなことからきているものだと思います。
ですから、今後は、やはり持続的な成長をいかに図っていくかということが大事になってくると思います。ですので、我々としても、このGW二〇五〇PROJECTSの中では、既存の観光産業をしっかり強化しながら新しい産業を興していく、これは国際的にもしっかりと競争できるような産業にしていくことが大事だと思っています。
その意味でも、沖縄の人材育成、これをしっかり強化して、今の沖縄の子供たちが、いわゆるグローバルに、しっかりと、世界の人たちと対等にビジネスができるような世界を、今からやっていく必要があると思います。ですので、やはり、二〇五〇年に向けて、今の小学生の人たちが三十歳、四十歳になったときにしっかりと世界で戦えるだけの人材に育てていくことが大事かと思っています。そういったところにも予算をしっかりと充てて、人材育成を図っていきたいと思っています。
以上です。
72
山川仁(れいわ)
れいわ新選組の山川仁です。
本日は、参考人の四人の皆様方の貴重なお時間、そしてまた御提言などをいただきまして、本当にありがとうございます。しっかりと活動に生かしていきたいと思っております。
それでは、早速ですが、皆様方のお手元に資料を配付させていただいております。
まず、一ページと二ページ目の資料については、今回、参議院議員の西田議員が、ひめゆり発言、言われて、先ほど立憲の屋良議員からも本永参考人、古波藏参考人から御意見を頂戴したところですが、御承知のとおり、沖縄県那覇市で開かれたシンポジウムにおいて参議院の西田発言が行われています。
我々として…
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73本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
何と言っていいか。私ごときが活を入れるなんというのは毛頭できない話ではあるんですけれども。
ただ、経済界からこの政治を見たときに、私が常々感じるのは、やはりPDCAをしっかり回してほしいなということです。
やはり、経済界にとって、企業人にとってはPDCAというのはもう当然のことでありまして、計画をしたら、それを行動に移して、その行動に移した後はそれをチェックして、次のアクションに移していく、これが基本ですので、政治においてもこういったことをきっちりと機能するような体制に持っていくのが大事じゃないかなと思っております。
以上です。
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74
山川仁(れいわ)
ありがとうございます。
誤解がないように一言お伝えしておきますが、島尻先生、國場先生、また西銘先生、この三名は、そういう気持ちはなく、我々と同じような気持ちで歴史認識はあると私は思っております。
ただ、ガバナンスとしてしっかりと、やはり、こういったことがないように、是非ともお互いがいい環境で政治ができるようにお願いしたいなと思っております。
それでは、次の意見をお聞かせいただきたいと思います。
次に、資料三枚目の横書きの、沖縄県の振興予算の推移という資料を添付しておりますが、これは、沖縄県が公表している沖縄振興予算の、上は青色で国直轄分、下のちょ…
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- (上の発言)
75本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
どうも御質問ありがとうございます。
確かに、県民一人当たりの所得でいくと全国最下位がずっと続いているというふうに私たちも認識しております。ですので、この全国最下位の状況をやはり打開していくためにも、今、戦略的に大きな成長戦略を描くことが大事だと思っています。ですので、このGW二〇五〇PROJECTSにつながっていると思っています。
これまでの沖縄振興予算というのは、どちらかというと本土との格差是正、こういったところを埋めるべく、社会資本の整備を中心になされてきたというふうに考えています。その結果、やはり沖縄においてまだいまだに課題となっているのは域内自給率の低さですね。
先ほど古波藏参考人からもありましたように、ざる経済と言われている状況ですとか、やはり労働生産性が全国と比べても低いという状況があります。これは、沖縄が、規模が小さい、離島を多く抱えるというようなことからきているものだと思います。
ですから、今後は、やはり持続的な成長をいかに図っていくかということが大事になってくると思います。ですので、我々としても、このGW二〇五〇PROJECTSの中では、既存の観光産業をしっかり強化しながら新しい産業を興していく、これは国際的にもしっかりと競争できるような産業にしていくことが大事だと思っています。
その意味でも、沖縄の人材育成、これをしっかり強化して、今の沖縄の子供たちが、いわゆるグローバルに、しっかりと、世界の人たちと対等にビジネスができるような世界を、今からやっていく必要があると思います。ですので、やはり、二〇五〇年に向けて、今の小学生の人たちが三十歳、四十歳になったときにしっかりと世界で戦えるだけの人材に育てていくことが大事かと思っています。そういったところにも予算をしっかりと充てて、人材育成を図っていきたいと思っています。
以上です。
76古古波藏契東京科学大学未来社会創成研究院准教授
同じ話の繰り返しになるかなと思いますが、これは、先ほど申し上げたとおり、成長だけを追求してきて、かなり積み上げた割には社会の中が余り豊かになっていない。
先ほどいろいろ言っていた中にもう一つつけ加えれば、県内格差もこれは全国トップレベルですよね。これは恐らく成長戦略のみで埋められるものでは当然ないわけで、平均値が上がったとて上と下にばらけてしまえば意味がないので、これはこれで別で手当てをする必要があるということですね。なので、成長戦略は成長戦略であるけれども、沖縄振興というのであれば、その視点は今後も必要だろうというのがまず一点。
恐らくこの話だろう…
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77
山川仁(れいわ)
ありがとうございます。
それでは、最後の質問にさせていただきたいんですが、またお二人に是非、本永参考人、古波藏参考人にお聞かせいただきたいと思います。
最後の資料で、与那国の診療所の資料になります。
「継続困難」という見出しの新聞、切り抜きですが、この記事の黄色いマーカーをされている部分をちょっと読み上げますと、「関係者によると、台湾海峡に近い同町では「台湾有事」を念頭に医師確保がより困難になると見込み、」、そしてまた、ちょっと下段のところは、「そこに台湾有事への懸念が加わり、関係者は「派遣に手を挙げる医者を見つけるのはさらに難しくなる」」というよ…
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78本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
与那国の診療所で医師不足というのは、私もかなり深刻な課題だと認識しています。やはり、沖縄の離島においては、与那国だけではなくて、渡名喜村においても公務員の確保が難しいといった、人材確保の難しさがあります。
そういう意味でも、やはり、離島で、人が生活ができて、しっかり経済が発展するということも今後しっかり担っていく必要があると思います。その意味でも、離島振興というのは沖縄振興においても大きな柱になると思っています。
ですから、GW二〇五〇PROJECTSの中でも、離島にとっても振興になるような形で、例えば、先ほどの高度医療のところは、遠隔医療の技術をや…
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