では、二点御質問いただきましたので、まずは沖縄県との関係性だと思います。
このGW二〇五〇PROJECTSについては、まず、民間のスピード感で、それと、今回この計画は、グローバルに大胆な計画を描きたいということから、民間を中心にこれを始めさせていただきました。基地の返還を見据えたという観点から、基地を有する宜野湾市、浦添市、那覇市、それぞれ跡地計画を持っておりますので、そちらとのすり合わせも必要になってまいります。
ですので、まず調査の段階ではそういった形を作らせていただいて、我々としては、今回グランドデザインを策定いたしましたけれども、今年度はそれぞれの地域に的を絞った成長戦略を描いていきます。
これをゲートウェーの成長戦略としてまとめ上げまして、二〇二七年に、今進められている沖縄振興計画、第六次の沖縄振興計画の中間見直しがございます。そこに民間側から県に提言をさせていただきたい。この提言を県が受け取った中で、これを県の振興策として推進していくということに我々としてもやっていきたいわけですけれども、そのときには沖縄振興計画の大きな柱の一つとしてしっかりと振興予算を活用して進めていきたい、そのように考えております。
次に、返還のスケジュールが見えていないということでございます。まさにそうです。ですから、今回も、骨太の方針の中には、早期実現をしたいという思いを込めています。それは、基地の返還跡地を活用することで沖縄の経済が飛躍的に伸びていくというポテンシャルを持っておりますので、早期の返還も含めた形で、我々としてはこれを早期実現していきたいというふうに考えております。
ですが、基地の返還を待っていただけでは、屋良議員がおっしゃったように、十五年で急速にやらないといけないということになりますので、我々、先ほどのグランドデザインに示した、後ろの方には今から取り組める施策を約三十ほど抱えております。ですから、できるところからこういうのは進めていきたいというふうに考えております。
29屋屋良朝博(立憲)
どうもありがとうございます。
それでは、振興策について、今度、話題を変えていきたいと思いますけれども、本永参考人、大変力強い今後の沖縄の展望を示していただいたというふうに思いました。それと、古波藏さんは本当に対照的で、内面的な発展はどうなっているんだという、非常にこれまでの振興策、八十年にわたるこれまでの経済振興の在り方を何か問い直すような、新しい視点をいただいたような気がしております。
古波藏さんのお話の中で、中南部と北部の分断についても触れておられました。さらには、経済発展の在り方も、そろそろゲームチェンジをしないといけないという御指摘もありまし…
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30古古波藏契東京科学大学未来社会創成研究院准教授
正面から答える形になるか分かりませんが、先ほどの話とちょっと重複しながら、補足しながら話をしたいと思います。
先ほどの話の中で、成長ばかり追求してきたという話をして、もちろん成長は要らないという話ではなく、成長と沖縄振興がイコールになってしまわないようにということですね。先ほど本永参考人のお話を伺っていて、やはりこれは成長戦略なんですよね、成長戦略。でも、見ていくと、課題認識というのはかなり網羅的で、むしろ結構共有できる部分とかがたくさんある。だけれども、ではそれを展開していく段になると、成長戦略であるわけだから、必ずしも全てが解決されるようなシナリオ…
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31屋屋良朝博(立憲)
次は、本永参考人に、ロードマップについて、それから成長の見通しについて、この二点についてお伺いしたいと思います。
ロードマップでは、来年度予算から調査費を計上していただく、そういうふうな書きっぷりなんですけれども、推進協議会の発足のときに、たしか金城代表も国に調査費を求めていくんだというふうな御発言をされております。もしそういうふうな計画でございましたら、沖縄県を通して振興予算の中に調査費を組み込んでいくというのが普通の一般的なやり方だと思うんですが、沖縄県を今のところかませていないというふうに理解しております。自民党の骨太方針に盛り込んでほしいという…
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- (上の発言)
32本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
では、二点御質問いただきましたので、まずは沖縄県との関係性だと思います。
このGW二〇五〇PROJECTSについては、まず、民間のスピード感で、それと、今回この計画は、グローバルに大胆な計画を描きたいということから、民間を中心にこれを始めさせていただきました。基地の返還を見据えたという観点から、基地を有する宜野湾市、浦添市、那覇市、それぞれ跡地計画を持っておりますので、そちらとのすり合わせも必要になってまいります。
ですので、まず調査の段階ではそういった形を作らせていただいて、我々としては、今回グランドデザインを策定いたしましたけれども、今年度はそれぞれの地域に的を絞った成長戦略を描いていきます。
これをゲートウェーの成長戦略としてまとめ上げまして、二〇二七年に、今進められている沖縄振興計画、第六次の沖縄振興計画の中間見直しがございます。そこに民間側から県に提言をさせていただきたい。この提言を県が受け取った中で、これを県の振興策として推進していくということに我々としてもやっていきたいわけですけれども、そのときには沖縄振興計画の大きな柱の一つとしてしっかりと振興予算を活用して進めていきたい、そのように考えております。
次に、返還のスケジュールが見えていないということでございます。まさにそうです。ですから、今回も、骨太の方針の中には、早期実現をしたいという思いを込めています。それは、基地の返還跡地を活用することで沖縄の経済が飛躍的に伸びていくというポテンシャルを持っておりますので、早期の返還も含めた形で、我々としてはこれを早期実現していきたいというふうに考えております。
ですが、基地の返還を待っていただけでは、屋良議員がおっしゃったように、十五年で急速にやらないといけないということになりますので、我々、先ほどのグランドデザインに示した、後ろの方には今から取り組める施策を約三十ほど抱えております。ですから、できるところからこういうのは進めていきたいというふうに考えております。
33屋屋良朝博(立憲)
大変重要なお話、ありがとうございました。
時間ですので、これで終わります。ありがとうございます。
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34
逢坂誠二(立憲)
次に、藤巻健太君。
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35藤藤巻健太(維新)
日本維新の会の藤巻健太と申します。
参考人の皆様、本日は、お忙しい中、お時間を頂戴いただきましてありがとうございます。大変勉強になりました。その上で、何点か質問させていただきたいと考えております。
まず、本永参考人の方に伺わせていただきたいんですけれども、今回のGW二〇五〇PROJECTS、非常にしっかりと計画された、また大きな計画だと思うんですけれども、一方で、その計画が那覇を中心としているということで、沖縄県内における那覇の一極集中につながってしまうのではないかなというふうなこともちょっと感じているところで、そういった意味では離島振興というところ…
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