松尾裕敬外務省大臣官房審議官

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 333 発言)

お答え申し上げます。

RAAは、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う際の手続を定めることや、同部隊の法的地位を明確にすることなどを通じ、共同訓練や災害援助などの部隊間の協力活動の実施を円滑にするとともに、部隊間の相互運用性の向上を図るものであり、その内容は定型化しております。

既にRAAを締結している英米系の豪州や英国と法体系が異なるフィリピンとの間でも基本的に同内容のRAAの署名に至っていることを踏まえれば、今後のRAA交渉について予断することは差し控えるものの、相手国の法体系の違いのみをもって、今後我が国が締結するRAAの内容が異なるものとなることや、その交渉が困難となるといったことは一概には想定しておりません。

前後のやりとり

33の発言を見る

41の発言を見る