そこを是非しっかりやって、それから自治体にもきちんと情報提供、ここでは言えないんだということらしいですけれども、それは自治体にはきちんと言ってほしいのと、あと、気になるのは、じゃ、実際にAWS以外を選択してもらえるかどうかという話になってくると思います。
ガバメントクラウド、実は今もう既に稼働はしているんですよね。先行している自治体がもう既に参加している。その数が五百六十の自治体で、システム数になると、そのさっき言った二十システム、基幹情報システムですけど、千九百という、やっているんですよ。じゃ、その内訳どうかというと、実はもう九五%、ほとんどがAWSになっているという。
だから、いわゆる寡占状態になっているわけですよね。そうすると、ほかの提供事業者の間で競争原理が働くのかどうかという問題が出てくる。いや、それは働くんだというふうに事前レクでは言っているんだけど、なかなか本当に、ここまでやっちゃっていると、それを替えるとかというのはよっぽどの要素がないと替えていかないと思いますよ。
それから、今、この今回のガバメントクラウド以外でも、そもそものクラウドのシェアというのもAWSが圧倒的にあるわけだから、そう考えると、その中でわざわざほかのものを選ぶということを自治体がやるかなと。
だから、そこの部分はきちんと考えなきゃいけないし、それから、そもそもその大口割引をすると言ったとしても、それはやってもらわなきゃ困るんですけれども、そもそもアマゾン自体のその初期設定の、何というか、料金設定って、価格設定は高いんですからね。ですから、それはもっと頑張らなきゃいけないと思いますし、そこら辺、まず本当にこれきちんとしたその競争になり得るのかどうか。下手すると、これ、クラウドロックインになりかねないと思うんですけれども、そこら辺についてはどのようにお考えか。大臣の方で。
75布布施田英生デジタル庁統括官
まず、大口割引の実際の数字でございますけれども、現在、五つの事業者のうちの四事業者が提供してございますので、数%から十数%の中でございます。この大口割引の具体的な数字につきましては、秘密保持契約があるところではございますが、使っていただく地方自治体などの方々にはこの数字をお伝えしているところでございます。
また、これまでの利用の実績を踏まえまして、また今後とも増えていく自治体の数なども踏まえまして、AWS等各クラウドサービス事業者に対しては交渉を続けていくところでございます。
この発言のページ
76
片山大介(維新)
その最初に言ったAWSの最大二割、これを担保するためには何をしていかなきゃいけないのか、どうやって担保していくのか、これを教えていただけますか。
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77布布施田英生デジタル庁統括官
AWSの方では、既に二割まで、最大で二〇%までの大口割引ができるということを言われてございますので、AWSとはどこまでの利用料をコミットすればその最大二〇%を超えるの、取れるのかというところの交渉を続けてまいりますし、現在のこのクラウド利用料の利用率の伸びを見れば、そこの部分はしっかり勝ち取れると思いますし、また二〇%でとどまることなく、それ以上のものも勝ち取るべく交渉は続けていくつもりでございます。
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- (上の発言)
78
片山大介(維新)
そこを是非しっかりやって、それから自治体にもきちんと情報提供、ここでは言えないんだということらしいですけれども、それは自治体にはきちんと言ってほしいのと、あと、気になるのは、じゃ、実際にAWS以外を選択してもらえるかどうかという話になってくると思います。
ガバメントクラウド、実は今もう既に稼働はしているんですよね。先行している自治体がもう既に参加している。その数が五百六十の自治体で、システム数になると、そのさっき言った二十システム、基幹情報システムですけど、千九百という、やっているんですよ。じゃ、その内訳どうかというと、実はもう九五%、ほとんどがAWSになっているという。
だから、いわゆる寡占状態になっているわけですよね。そうすると、ほかの提供事業者の間で競争原理が働くのかどうかという問題が出てくる。いや、それは働くんだというふうに事前レクでは言っているんだけど、なかなか本当に、ここまでやっちゃっていると、それを替えるとかというのはよっぽどの要素がないと替えていかないと思いますよ。
それから、今、この今回のガバメントクラウド以外でも、そもそものクラウドのシェアというのもAWSが圧倒的にあるわけだから、そう考えると、その中でわざわざほかのものを選ぶということを自治体がやるかなと。
だから、そこの部分はきちんと考えなきゃいけないし、それから、そもそもその大口割引をすると言ったとしても、それはやってもらわなきゃ困るんですけれども、そもそもアマゾン自体のその初期設定の、何というか、料金設定って、価格設定は高いんですからね。ですから、それはもっと頑張らなきゃいけないと思いますし、そこら辺、まず本当にこれきちんとしたその競争になり得るのかどうか。下手すると、これ、クラウドロックインになりかねないと思うんですけれども、そこら辺についてはどのようにお考えか。大臣の方で。
79
平将明(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)
まず、その料金もそうなんですが、やっぱりサービスとかセキュリティーとかの全体のクオリティーもあると思うんです。あとは、元々やっている入っていたベンダーがAWSの技術に詳しい人だとAWSに行っちゃうという問題もありますので、その辺の人材育成も我々問題意識を持っているので、しっかりと、オートマチックにAWSに行かないように多様な人材育成も、ほかのベンダー等よく話を聞いて環境を整えていきたいと思います。
その上で、AWSが寡占状態になったからといって、じゃ、もう値段上げるんだと、俺たちはもう寡占なんでといったときに、ほかのベンダー若しくはクラウド事業者にちゃ…
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80
片山大介(維新)
ちょっとその、後でも質問しようと思ったんですが、どうしても今コストが上がる問題が出てきているわけですよね、標準化システムを含めて。そうすると、ガバクラに上げると、それが四分の一だといってもやっぱり上がるわけですよ。で、そこに対してどうするかというのでは、モダン化してくれという今話をしている。モダン化すると、結局それはAWSへの、まあ何というのか、に対する依存率が高まるんじゃないかと思うんですけど、そこら辺はどのようにお考えですか。
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81楠楠正憲デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
今、現に先行実証を見てまいりましても、元々先行実証において当初AWSでやっていたものがほかのクラウドに移行していると。具体的にはOCIですけれども、そういったところに移行しているという例もございますし、これ、モダン化と一言に申しましても、サーバーレスで組む方法とかコンテナ上で実行するとかいろんなやり方があるんですけれども、今モダン化に取り組んでいただいている団体は、ただただそのアプリケーションのつくりを新しくしていくというだけではなくて、きちっと将来のクラウドロックインにつながらないための技術選択というのもかなり工夫をされて取り組…
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