あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

大変、何か個人の夢を話すのはちょっと恥ずかしい感じでございますが。

実は私、看護師はセカンドキャリアでございまして、最初から看護師になりたかったんですが、ちょっと反対をされまして、実はミッションスクールに行っていたので、そのまま、卒業してから考えろと言われて、道を、看護師になりたいと思った。実は中学校のときに、発展途上国の児童労働、子供たちが学校に行けないという本を、お話を聞かせていただいて、何でこの子たちが学校行けなくて、ずうっと働きながら、挙げ句の果てには歩けなくなっちゃった子の話を私は見て、すごくびっくりして、この子たちのために一体自分が何ができるんだろうというお話をしたときに、あっ、看護師だと世界中でいろんな人にしっかりお話ができるよという話を聞いて、私は実は、途上国を、行こうと思って看護師を目指しました。

また、留学もさせていただいたんですが、実は、留学するときは、私は、途上国に行くには英語ができないと思いつつ、できれば、途上国行くなら、看護師として行くよりは看護師の先生になった方がいいと言われて、そのために留学をして教員になろうかと思ったときに、実は尊敬しているのがマザー・テレサでございまして、マザー・テレサを尊敬しているときに、私の友人もマザー・テレサに会いにインドに行ったりとかしていたんですが、マザー・テレサに必ず言われるのが、あなたの国にはあなたの国の貧困がある、あなたの国の貧困をまず考えろと言われて、みんな怒られて帰ってきたので、私は怒られないようにまず考えてから行こうと思ったら、テレサ亡くなっちゃってしまいましたけれども。

その思いを受けながら、日本の貧困を考えたときに、やはり制度が問題であるということを考えながら、実は私、国会議員を目指し、最初は国会議員じゃなかったんですけど、目指させていただきまして、続けさせていただいているときでございます。

やはり、政府、政治が変わらないと、また制度が変わらないと、いろんな方々がお困りで、特に、私は、政治は貧困の方々、また困っている方々のために、弱者のためにあるということをまさに信じておりまして、そこを今、本当に厳しい中で、ずっとこうして政治家をさせていただいているところでございます。

ですから、志は一つでございまして、どんな子でも教育にアクセスができる、誰一人取り残さないということが課題であるというふうに思っておりまして、たまたまちょっと文部科学大臣という役をいただきましたので、できることは委員の皆様と一緒に精いっぱいさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。

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