今答弁いただいたように、様々な施策を通して教師のメンタルヘルス対策に乗り出していくということはよく分かりました。問題は、それがきちんと機能するか、効果が上がるかということにあると思っておりますので、どうか大臣、リーダーシップの下で、教師のメンタルヘルス対策についてもしっかりと取組を進めて、教師のこの病気休職者の割合を一転して減らしていくということで、どうかこの一年取組を前に進めていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。
次に、小学校高学年の実技教科専科教員の配置についてお尋ねしたいと思います。
小学校の高学年に、理科専科、体育専科、音楽専科教師を配置するように計画をしているというふうに思いますが、専門性を持つ中学校の教科担任が校区の小学校に出向いて授業を行っていくということは、中一ギャップの解消をするというような意義も込めて非常に有効ではないかと思っておりますし、実際、私も教員時代に、校区の小学校に、六年生に教えに行きまして、そして、その子たちが中学校に上がって、入学式に私の顔を見たらにこにこするという、まあどういう意味かちょっと分かりませんけど、まあいろんな意味があったと思いますが、にこにこして、やはり知っている先生が上がっていく中学校にいるというのは子供たちの安心感にもつながるかというふうにも思っておりますし、また、専門性を持っている中学校の教科担任が小学校に出向いていくというのは、その先生が教えるスキルをアップするという意味合いも込められていると思います。
小学生により丁寧に教えていかないと分からないだろうというところの細かないろんな配慮が中学校での授業実践のスキルアップにもつながるというふうにも思っておりますので、このような形を文科省もしっかりと、最終的には地域でお決めになることだというのは承知しておりますが、こういった形でしっかりと、実践事例として、好事例として非常にいい事例を紹介をしていただくということで後押しをしていただけたらというふうに思いますが、文科省としての見解を伺いたいと思います。
118望望月禎文部科学省初等中等教育局長
はい。増加傾向にございます。
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下野六太(公明)
直近五年間を見ても、この教師ですね、子供を教える一番大事な先生方がメンタルヘルスにおいて病気の休職をしているという数が増え続けているというこの現状を私は重く受け止めていかねばならないというふうに思っておりますが、この中においてどのような施策を実施してきているのか、そして、これからまたどのような形でこのメンタルヘルスにおける病気休職者の数を反転させて減らしていくように努めていくのかという、このことを教えていただけますでしょうか。
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120望望月禎文部科学省初等中等教育局長
教師が過度な負担により心身の健康を害することなく生き生きと子供たちの教育指導、生徒指導に当たることができるように、教師のメンタルヘルス対策を一層進めていくことは重要であるというふうに考えてございます。
文部科学省では、これまで、各教育委員会におけるストレスチェックの実施、相談窓口の整備などのメンタルヘルス対策の充実、学校における働き方改革の推進、学校への過剰な要求も含めました諸課題について助言等を行う法務相談体制、行政による学校問題解決のための体制の整備などを進めてきておりますが、さらに、令和五年度に引き続きましても、令和六年度に公立学校教員のメンタル…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
今答弁いただいたように、様々な施策を通して教師のメンタルヘルス対策に乗り出していくということはよく分かりました。問題は、それがきちんと機能するか、効果が上がるかということにあると思っておりますので、どうか大臣、リーダーシップの下で、教師のメンタルヘルス対策についてもしっかりと取組を進めて、教師のこの病気休職者の割合を一転して減らしていくということで、どうかこの一年取組を前に進めていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。
次に、小学校高学年の実技教科専科教員の配置についてお尋ねしたいと思います。
小学校の高学年に、理科専科、体育専科、音楽専科教師を配置するように計画をしているというふうに思いますが、専門性を持つ中学校の教科担任が校区の小学校に出向いて授業を行っていくということは、中一ギャップの解消をするというような意義も込めて非常に有効ではないかと思っておりますし、実際、私も教員時代に、校区の小学校に、六年生に教えに行きまして、そして、その子たちが中学校に上がって、入学式に私の顔を見たらにこにこするという、まあどういう意味かちょっと分かりませんけど、まあいろんな意味があったと思いますが、にこにこして、やはり知っている先生が上がっていく中学校にいるというのは子供たちの安心感にもつながるかというふうにも思っておりますし、また、専門性を持っている中学校の教科担任が小学校に出向いていくというのは、その先生が教えるスキルをアップするという意味合いも込められていると思います。
小学生により丁寧に教えていかないと分からないだろうというところの細かないろんな配慮が中学校での授業実践のスキルアップにもつながるというふうにも思っておりますので、このような形を文科省もしっかりと、最終的には地域でお決めになることだというのは承知しておりますが、こういった形でしっかりと、実践事例として、好事例として非常にいい事例を紹介をしていただくということで後押しをしていただけたらというふうに思いますが、文科省としての見解を伺いたいと思います。
122望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
小学校における教科担任制の実施に当たりましては、小学校に対する専科教員の充実のために、加配定数の活用、学級担任間の授業交換のほかに、今先生から御指摘いただきました小中連携によりまして、中学校の教師が小学校に乗り入れる方法等によって実施することなどを考えているところでございます。
このため、これまでも小中連携を含めた教科担任制に関する事例集を作成をしているところでございますけれども、改めまして、小中連携による中学校の先生、教師が小学校の授業にも参加をするような、そうした事例も含めまして、学校、教育委員会の方には事例を紹介するという…
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下野六太(公明)
もうしっかり進めていくようによろしくお願いします。
次に、教職調整額についてお尋ねをしたいと思います。
教職調整額のアップについては様々な形でマスコミ等でも取り上げられているところでありまして、私も教職調整額を上げるということについてはもう賛成であります。
その中で、公明党では、文部科学部会の中で有識者によるヒアリングを計四回行わさせていただきました。様々な形で有識者からヒアリングをやって実践してまいりました。
その中で、やはり、一律に今の四%を一三%にそのまま上げるということにおいては、様々な形でやはり問題があるのではないだろうか。ある一定のと…
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124望望月禎文部科学省初等中等教育局長
教師の置かれている現在の状況を考えますと、学校が対応する課題が複雑化、困難化をしているという中におきまして、教職調整額という教師という職責の重要性を踏まえた給与につきまして、これを改善していくこと、そして職務や勤務の状況に応じた処遇を実現するために、学級担任への手当の加算、若手教師のサポートなどを行う新しい職の設置や新しい級の創設などを図ることを考えているところでございます。
また、一人一人の教師の能力と業績を適正に評価し、その結果が昇給や勤勉手当等の個々の教師の処遇に反映されるよう、教育委員会、学校にも取組の徹底を図ってまいりたいと考えてございます。…
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