望月禎文部科学省初等中等教育局長

2024年12月19日・第216回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 120 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

教師が過度な負担により心身の健康を害することなく生き生きと子供たちの教育指導、生徒指導に当たることができるように、教師のメンタルヘルス対策を一層進めていくことは重要であるというふうに考えてございます。

文部科学省では、これまで、各教育委員会におけるストレスチェックの実施、相談窓口の整備などのメンタルヘルス対策の充実、学校における働き方改革の推進、学校への過剰な要求も含めました諸課題について助言等を行う法務相談体制、行政による学校問題解決のための体制の整備などを進めてきておりますが、さらに、令和五年度に引き続きましても、令和六年度に公立学校教員のメンタルヘルス対策に関する調査研究事業を実施をしておりまして、採択自治体におきまして、専門家等と協力しながら、まさに病気休職の原因の分析、メンタルヘルス対策に関する効果的な取組の調査研究、そして他の自治体への展開を見据えたモデル事例の創出などにも取り組んでいるところでございます。

さらに、令和六年度の補正予算におきまして、医療機関とも連携し、医学的見地から精神疾患による休職者の復職支援や再発防止に係る取組の効果検証などを行うための事業に必要な経費も計上してございます。

教師が心身共に健康な状況で、状態で児童生徒と向き合うことができますよう、様々な観点からの教師のメンタルヘルス対策に取り組んでいきたいと考えてございます。

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