下野六太 (公明党)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

公明党の下野六太でございます。

本日、質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げます。

今日、午前中にも様々な質問がありましたが、私も平和教育、長崎、広島、私は九州ですから先長崎って言ってしまうんですが、長崎、広島における現場、非常に重要ではないかというふうに思っておりまして、実は、教員時代に八月六日が出校日、登校日でありました、教員になった当初ですね。

ところが、八月六日に登校する児童を狙った不審者、変質者が出まして、そのことを重く受け止めて、以来、平和教育を目的とした八月六日の出校日がなくなってしまうというような状況にありまして、これは問題だというふうに思いまして、私は、個人的な話になるんですけど、我が子が小学校三年生になったときに、夏休みのお盆を利用して、一緒に自転車で太宰府から長崎まで途中一泊して行きまして、そして平和公園に行って原爆資料館を訪ねました。そして、小学校四年生になった長男とともに、今度はもちろん広島に自転車で二人で参りまして、途中二泊して平和公園に行き、原爆資料館を訪ねた記憶を思い出しておりました。

苦労をせずに長崎にも行って広島に行く、それももちろん重要かもしれませんが、やはり、汗をかいて苦労をして、思い出に残るという形で命に刻むんだと、平和の大切さを命に刻ませるというような思いがこれは親としては重要ではないかというふうに思いまして、今その長男は小学校の教師になって五年目を迎えておりますが、結婚をして子供ができたら我が子を連れて自分も行きたいというふうに言っておりまして、やはり、平和教育は学校だけではなくて、社会、家庭全体でやり続けていかねばならないということを改めて今日、先ほどの宮口委員からの答弁、質問等を聞きながら実感していたところであります。

さて、質問に入らせていただきたいと思います。

昨年度、教師の病休の現状について伺いたいと思います。

先日、新宿にある精神科医の元を訪ねまして懇談をさせていただいたところ、その精神科医は、教師の精神疾患が非常に多いということを言われました。地元の福岡においても、精神科医の方は同じことを言われております。

そこで調べてみたんですが、教育公務員とほかの公務員とを比較したときには教育公務員だけが突出して多いわけではないということが分かってきておりますが、このような中で、人数が、国家公務員とかいろんな地方公務員とかの比較しての人数がやはり教育公務員が多いということで、精神科医は多いというようなイメージを持っておられるのだろうと思っておりますが。

昨年度、病気休職、あっ、これ、あした何か公表されるということで、あしたですね。今日はまだ一昨年度の情報で構いませんので、休職された、教師の休職ですね、小学校と中学校でそれぞれ何人おられたのかということ、そしてそれは全体の何%に当たるのかということを教えていただきたいと思います。

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