江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 240 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

おっしゃりたいことは分かる部分と分からない部分があって、国産飼料で賄える部分だけやるのだということになると、卵が先か鶏が先かという話になりますが、もう今の状況であれば、何頭飼えるか、ちょっと数字的に定量的に示すことはできませんけれども、とても支えることができない現状であるということは、もう委員とも共通できる認識だろうと思います。

しかし、例えば、藤木君がそこにいますけれども、彼は自民党の中で早い段階から、子実トウモロコシを作るべきだ、子実トウモロコシに政策誘導すべきだ、補助金をしっかり付けて生産面積を増やすべきだということを激しく言った男なんですよ。最初は何を言っているのかなと思いましたけれども、ちょっと時間がたったら、彼の言っていることは極めて正しいということが分かりました。

そして、これから水活を見直す流れの中で、もし、今後の議論の流れの中でまたお話をさせていただきますが、例えば青刈りのトウモロコシであるとか子実トウモロコシであるとか、そういうものに是非政策誘導したいと思います。畑作に誘導するだけではなくて、自給飼料の方向にも行けるところは是非行ってほしい。まあモデル的にトウモロコシを、飼料用トウモロコシを作って、あれは東北だったかな、作ってもらったところありますが、そこはモデル事業でもありますし、水活を前提にしていますので、水活の補給金を前提にしているんで、若干議論の俎上にのせるのは余り適切ではないんですが、大体輸入トウモロコシと価格的にも同等水準まで技術的には進んできました。そういったものをいかに横展開していくか。

言われるように、食料にしても飼料にしても、輸入に頼っているという状況は決して安全保障上健全ではありませんので、その方向性は共有したいと思います。

前後のやりとり

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