それでも、多数が、多数と少数にかなり分かれたときに、実際の決定について、第三者委員会というようなこの担保が本当に取れるんでしょうか。例えば、この委員長を始め委員を選ぶことも含めて、そのことについて何かいい工夫をある程度イメージされているのかどうか、その点についてはどうでしょうか。
上田清司 (国民民主党)
2024年12月23日・第216回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)
前後のやりとり
上田議員、どなたに質問ですか。
臼木さん。
御質問ありがとうございます。 まず、我々が考えている政治資金監視委員会につきましては、政治的中立性、高い独立性を持つとはいえ、国会に置くというふうにした以上、両議院の緩やかな監督が及ぼされることになると考えております。 その上で、この委員会の監督につきましては、議院の運営に関することから、両議院の議運の委員から構成される両院合同協議会が行うこととさせていただいております。先ほど御指摘もありましたけれども、中立性ですね、ここを確保するということは非常に重要でありますので、今後、実施法制定に向けては、皆様方ときちんと議論し、しっかりと実効性ある、また公正…
- (上の発言)
それでも、多数が、多数と少数にかなり分かれたときに、実際の決定について、第三者委員会というようなこの担保が本当に取れるんでしょうか。例えば、この委員長を始め委員を選ぶことも含めて、そのことについて何かいい工夫をある程度イメージされているのかどうか、その点についてはどうでしょうか。
ありがとうございます。 先ほど来御説明をさせていただいているところではあるんですけれども、まず規程におきまして議運の監督下に置くと。一方で、先ほど御指摘、御懸念かとは思いますけれども、その構成員が選挙の結果によって大きく偏りが生じる場合、これも当然あり得ることだとは思いますが、先ほど来お話をさせていただいているとおり、申合せ等も原発事故調のときには規定をされておりまして、それによって特段の弊害が生じているといったこともありませんでした。当時は、恐らく民主党政権下、で、また自民党政権下というふうに大きく政治が動いた時期ではありましたけれども、そのような弊…
その申合せにも少し気になるところではありますが、今そこまで深掘りされていないというふうにお見受けいたしますので、この点は少しそのままにしておいて、委員長制というふうな形で長を決めて運営をするという仕組みになっているんですが、どちらかといえば、委員長で固定するよりも、委員の互選で議長をつくってもっと緩やかに運営した方が確かなものになるんではなかろうかというふうに思っております。 まさに第三者的な意味合いを持った機関として考えるときに、委員長だけが飛び抜けて発言力を持ってしまう、しかし、議長であれば、皆さんの意見を取りまとめるという、そういう仕組みが基本で…
御質問ありがとうございます。 非常に重要な指摘ではあるかとは思いますが、我々、今回、法案を提出に当たりまして、委員長及び委員の選任ということで規定をさせていただいております。委員長及び委員の選任については、委員会の職務の遂行に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者のうちから両院の承認を得て任命するということとしております。 具体的にどのような者を任命すべきかといった委員会の詳細、委員会のまた独立性を確保するための制度設計につきましては、済みません、何度もお答えをさせていただいておるとおり、今回プログラム法ということで提案をさせていた…