国民民主党・新緑風会の上田清司です。三宅委員長、加藤大臣、よろしくお願いいたします。
まず、三菱UFJ銀行の貸金庫事件についてお伺いしたいと思います。読売のオンラインを見てますと、最近は家にいても強盗、銀行に預けても窃盗、なかなかいい文句でつくったなと思っていますが、三菱UFJ銀行の頭取も、信頼、信用という銀行のビジネスの根幹を揺るがすものと、この事件について述べておられます。まさに本質をついた言葉ではないかというふうに思っております。
本来、私たち国会の仕事もそうですし、金融庁、加藤大臣の仕事も、顧客本位の運営、あるいはまた金融の円滑化などが金融機関の主な仕事。顧客をどう保護できるかというところが一番のポイントですので、今回はこの一番のポイントを大きく損なったものだというふうに思っております。
この視点から、この三菱UFJ銀行の貸金庫問題について三点ほどお伺いしたいと思います。
まず、経過報告。
事件が発覚したのが十月三十一日、プレスリリースを十一月二十二日にやっておりますが、銀行側の方も特別な窓口を使って、テープではありませんでした。私も電話してみました。ちゃんと担当の方が丁寧に答えておられます。土日も開けておられる。また、土日も、貸金庫の所有者というか顧客に対しても、いつでも見ることができるような、そういうサービスもやっておられて、まずまず、そういう意味での危機管理というんでしょうか、顧客本位はできているなと、こんなふうに思っております。
問題は、このプレスリリースは、単純に担当の説明者が責任ある立場の方ではなかったので、細かい話を聞くとお答えができなかった。つまり、責任ある立場の方が説明するんではなくて、通り一遍の説明しかできないようなサービスにしかすぎなかった、ここにやっぱり課題があるなというふうに思いましたし、この十一月二十二日の後には、十二月十六日の頭取の記者会見で初めて、一か月半後ですね、事件が発覚して、責任ある立場の人からの報告があった形になります。
この間、金融庁にこの当該銀行から何らかの報告があったのかなかったのか、あったとすれば何回あったのか、どの部門の方が金融庁に対してどのような形で報告されたのかを伺いたいと思います。
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
予算編成に当たっては、真に必要な事業への予算の重点化など、めり張りの利いた予算編成を行うことや、各事業の執行状況やこれまでの取組による効果などを確認し、PDCAに取り組むなど、政府の財政出動が効率的、効果的に行われるよう努めてきたところであります。
政府の財政出動全体を非効率というのにはいかがかなという気がいたしますけれども、今申し上げたように、効率的な、効果的な財政出動、また財政運営、これに引き続き取り組む中で、賃上げと投資が牽引する成長型経済の実現を図っていきたいというふうに考えています。
この発言のページ
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三宅伸吾(自民)
申合せの時間が来ております。
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133藤藤巻健史(維新)
本当にもっともっと聞きたいことがたくさんあるんですけれども、時間が来ましたのでこれで終わりにします。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
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上田清司(国民)
国民民主党・新緑風会の上田清司です。三宅委員長、加藤大臣、よろしくお願いいたします。
まず、三菱UFJ銀行の貸金庫事件についてお伺いしたいと思います。読売のオンラインを見てますと、最近は家にいても強盗、銀行に預けても窃盗、なかなかいい文句でつくったなと思っていますが、三菱UFJ銀行の頭取も、信頼、信用という銀行のビジネスの根幹を揺るがすものと、この事件について述べておられます。まさに本質をついた言葉ではないかというふうに思っております。
本来、私たち国会の仕事もそうですし、金融庁、加藤大臣の仕事も、顧客本位の運営、あるいはまた金融の円滑化などが金融機関の主な仕事。顧客をどう保護できるかというところが一番のポイントですので、今回はこの一番のポイントを大きく損なったものだというふうに思っております。
この視点から、この三菱UFJ銀行の貸金庫問題について三点ほどお伺いしたいと思います。
まず、経過報告。
事件が発覚したのが十月三十一日、プレスリリースを十一月二十二日にやっておりますが、銀行側の方も特別な窓口を使って、テープではありませんでした。私も電話してみました。ちゃんと担当の方が丁寧に答えておられます。土日も開けておられる。また、土日も、貸金庫の所有者というか顧客に対しても、いつでも見ることができるような、そういうサービスもやっておられて、まずまず、そういう意味での危機管理というんでしょうか、顧客本位はできているなと、こんなふうに思っております。
問題は、このプレスリリースは、単純に担当の説明者が責任ある立場の方ではなかったので、細かい話を聞くとお答えができなかった。つまり、責任ある立場の方が説明するんではなくて、通り一遍の説明しかできないようなサービスにしかすぎなかった、ここにやっぱり課題があるなというふうに思いましたし、この十一月二十二日の後には、十二月十六日の頭取の記者会見で初めて、一か月半後ですね、事件が発覚して、責任ある立場の人からの報告があった形になります。
この間、金融庁にこの当該銀行から何らかの報告があったのかなかったのか、あったとすれば何回あったのか、どの部門の方が金融庁に対してどのような形で報告されたのかを伺いたいと思います。
135伊伊藤豊金融庁監督局長
お答え申し上げます。
今委員からお話をいただきましたとおり、十月三十一日に三菱UFJ銀行において本事案が発覚した後、同行におきましては、警察に相談を行うとともに、被害に遭われた顧客の確認などの調査を行っており、一定程度事案の概要が把握できたことから、十一月二十二日に対外的にまず最初の公表を行ったものと承知をしております。また、その後、被害内容が特定された顧客への補償の手続を開始するとともに、今後の改善対応策の方向性にめどが立ったことから、十二月十六日に同行の頭取が記者会見を実施し、対外的に説明を行ったものと承知しております。
私ども金融庁との関係では…
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上田清司(国民)
基本的には随時報告があったという、こういう認識でよろしいですね。
顧客保護のために、この金融機関の貸金庫業務について二重、三重のチェックがなかったんではないかと報道等で行われておりますが、この点についても金融庁としてはもう既に調査されたのか、あるいは何らかの形でこのチェック体制についての報告を受けたのか、両方であれば両方ともでいいという、そういう意味での回答を願いたいと思います。
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137伊伊藤豊金融庁監督局長
改めまして、顧客からの信頼は、顧客の大切な財産を預かる銀行業を営む上で最も重要なことでありまして、日本を代表する銀行である三菱UFJ銀行においてこうした事案が発生したことは大変遺憾であります。また、金融庁といたしましても今回の事案を深刻に受け止めておりまして、まず被害に遭われた方に真摯に対応をするようということと、事件、事実関係の全容を解明し、それを踏まえた原因究明、及び今委員御質問の再発防止を講じるよう求めてまいったところでございます。
先ほど申し上げました十二月十六日の報告徴求の中では、被害顧客への対応状況、今回の事案の発生原因分析、今後の再発防止…
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